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『イベントやワークショップのこと』

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イベントやワークショップの案内。当日に向けて思うところを。
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記事一覧

6つの逐語録(別編 インタビューのワークショップ)|遠野

6つの逐語録(別編 インタビューのワークショップ)|遠野

*追加1名枠受付中(2/17)

新緑の遠野で「6つの逐語録」という滞在をひらきます。「インタビューのワークショップ」の別編で、昨年から始めました。

この「逐語録」は、15分間のインタビュー音源を、一字一句、言い淀みも略さずに起こしたテキストで、カウンセリングの実習でも使われることがあります。

参加するメンバーとは、4月上旬にオンラインでオリエンテーション。対面かZoomでそれぞれ15分のイン

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「書く」「きく・はなす」 2つのワークショップ|遠野

「書く」「きく・はなす」 2つのワークショップ|遠野

*書くワークショップ β5 … 終了
*インタビューのワークショップ … 終了

真冬の遠野で2つのワークショップをひらきます。「寒いところは寒い時期に訪れるのがいい」と聞きますが(聞いたことある?)、私もつくづく「そうだな」と思うようになりました。

書くワークショップ β52025年1月20日(月)〜24日(金) 4泊5日
定員:6名
参加費:80,000円
宿泊費:74,000円
>お申込み

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秋の穂高|3泊4日・森の奥のリトリート

秋の穂高|3泊4日・森の奥のリトリート

*キャンセル待ち受付中(8/21)

この秋、穂高養生園(安曇野)で2つのワークショップをひらきます。そこにもう一つ、「森の奥のリトリート」という3泊4日を準備しています。定員は8名。残り3名枠からの一般募集です。以下説明を。

穂高養生園の上流に「森エリア」と呼ばれる場所があります(このページ参照)。そこに「森の家」という建物がある。宿泊施設ではなくて、オーナー・福田俊作さん個人のゲストハウスと

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秋の穂高|インタビューのワークショップと、非構成的エンカウンターグループ

秋の穂高|インタビューのワークショップと、非構成的エンカウンターグループ

10月。安曇野の穂高養生園で、2つのワークショップをひらきます。「インタビューのワークショップ」と、あと昨年から再開した「非構成的エンカウンターグループ」。どちらも4泊5日。

インタビューのワークショップ … キャンセル待ち受付中(9/24)
非構成的エンカウンターグループ … キャンセル待ち受付中(10/7)

インタビューのワークショップ

「きき方」。ひいて言えば「かかわり方」を取り扱う4

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ついに最終回、第10回・箱根山学校

ついに最終回、第10回・箱根山学校

*一般枠も地元参加枠も、受付終了しました(9/13)

海を望む山の集い「箱根山学校」を開きます。9/20〜23。今年は最終回。「物事には必ず入口と出口がなくてはならない」と書いたのは村上春樹でしたっけ?

中心メンバーは友廣裕一(シーベジタブル)、長谷川浩己(オンサイト/「箱根山テラス」設計者)、三原寛子(南風食堂/「箱根山テラス」朝食レシピ担当)、テラスオーナーである長谷川順一(長谷川建設代表

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インタビューのワークショップと、かかわり方の学び方|遠野 Ⅱ

インタビューのワークショップと、かかわり方の学び方|遠野 Ⅱ

友人から相談をもらい、5月のプログラムを再編することにしました。5/13〜16の「馬と、鳥羽和久さんと」の前にもう一つ、5/9(木)〜12(日)の日程で「馬と、子どもたちと」をひらきます。

また当初5泊6日で予定していた「インタビューのワークショップ」を、5/5(日)〜8(水)の3泊4日にしてひらきます。以下簡単な説明を。

A)インタビューのワークショップ|3泊4日編

2024年5月5日(日

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インタビューのワークショップと、かかわり方の学び方|遠野

インタビューのワークショップと、かかわり方の学び方|遠野

*予定を一部変更します。5月6日〜11日の「B」を、5/5〜8「インタビューのワークショップ」3泊4日と、5/9〜12「かかわり方の学び方|馬と、子どもたちと」3泊4日の二つに再構成。詳しくは 新しい告知ページ をご覧ください。

GWの頃クイーンズメドウ・カントリーハウスで、2つの「インタビューのワークショップ」と「かかわり方の学び方」、計3つの滞在をひらきます。一つづつ紹介させてください。

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ハヤチネンダ|終わる人生、終わらない時間 [遠野]

ハヤチネンダ|終わる人生、終わらない時間 [遠野]

2024年2月19日(月)〜22日(木)
>お申込み|Googleフォーム … 受付終了(1/21)
>告知ツイート(12/20〜)

*申込みフォームは閉じますが、もし「参加したい!」人がいたら、なんらかの形で西村佳哲にご連絡ください(1/22)

私は「死ぬ前に、死について考えすぎない方がいい」と思うタイプで、「生きた証を残したい」といった気持ちもありません。が、生きているあいだは日々が充実し

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かかわり方の学び方:馬と、ひとと|遠野(別編「インタビューのワークショップ」)

かかわり方の学び方:馬と、ひとと|遠野(別編「インタビューのワークショップ」)

2024年2月11日(日)〜15(木)
>お申込み|Googleフォーム
*受付終了(1/22)

馬が半分、ひとが半分の滞在プログラムをひらきます。午前は「馬とひと」、午後は「ひととひと」のコミュニケーションを扱う2色パンというか螺旋構造ようなワークショップで、朝から昼は遠野の徳吉英一郎さんを軸に、昼すぎから夜と5日間の全体は私(西村佳哲)がファシリテートします。

初の試みで、「インタビューの

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清里の「インタビューのワークショップ」

清里の「インタビューのワークショップ」

2023年12月26日〜30日 … キャンセル待ち受付中(11/12時点)
>お申込み|Googleフォーム

「インタビューのワークショップ」は、始めて13年になるプログラムです。最初はある大学の依頼でひらいた2日間の公開講座。最近は4泊5日・7名という形でつづけています。

ひとの話を「きく」態度や手法の再構築を通じて、それぞれが「はなす」ことを再体験する。本でいえば『自分をいかして生きる』の

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BOOK, TRAIL Vol.3の、本と本人

BOOK, TRAIL Vol.3の、本と本人

8/11〜13の週末、奈良県立図書情報館で「BOOK, TRAIL 3」が開催された。そこで出会った人と本のことを書き留めておきます。

今回は、2冊の本を選んで集った。1冊目は忘れることが出来ない〝現在の自分につながる本〟[a]。2冊目はまだ読んでいないけど目にとまる〝なぜか気になる本〟[b]。

初日・8/11(金)乾 聰一郎(奈良県立図書情報館)の2冊

乾さんは2年ほど前に大きな病気を体験

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書くワークショップ β3|陸前高田

書くワークショップ β3|陸前高田

*定員になり、キャンセル待ちの受け付けに移行しました(7/20)

今年春から非公開で二度開催した「書くワークショップ」のβ3を、9/17(日)〜21(木)の4泊5日、陸前高田の箱根山テラスでひらきます。その一般募集枠を、1名分公開することにしました。関心のある方はどうぞ。

私は10年ちょっと前から「インタビューのワークショップ」をひらいていますが、そこでは「きく」と「はなす」にフォーカスしてい

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インタビューのワークショップと、もう一つ|秋冬の4本

インタビューのワークショップと、もう一つ|秋冬の4本

この秋から冬にひらくワークショップの申込み受け付けを始めます。3つの場所で「インタビューのワークショップ」を。あと久しぶりに「非構成的エンカウンターグループ」(後述)をひらきます。

インタビューのワークショップ
遠野  2023年9月30日〜10月4日 … 終了
安曇野 2023年10月16日〜20日 … 終了
清里  2023年12月26日〜30日 … 終了

非構成的エンカウンターグループ

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ご飯がすすむ学び合い、第9回「箱根山学校」

ご飯がすすむ学び合い、第9回「箱根山学校」

*キャンセル待ち申込みの受付を再開しました(7/29)

今年も9月に「箱根山学校」を開催します。年に一度の、海を望む山の学校。

中心メンバーは友廣裕一(シーベジタブル)、長谷川浩己(オンサイト/「箱根山テラス」設計者)、三原寛子(南風食堂/「箱根山テラス」朝食レシピ担当)、テラスオーナーである長谷川順一(長谷川建設代表)と、私・西村佳哲(リビングワールド)の5名。

この学校は、なにが学べるの

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