戦略を立てて成功に一歩ずつ近づいていこう
”戦略”って色んな場所で聞く言葉ですよね。
なんか格好良さそう、頭良い人達が考えてることってイメージだけ先行してる印象。
一方で、どんな意味でなぜ大事かがわかりにくい言葉でもある。
ふと、戦略という概念について分かりやすく書かれた本を思い出した。
音部大介さんの『なぜ戦略で差がつくのか』である。
この本を参考にしつつ、Noteを題材にした戦略の考え方を紹介します。
戦略がもつ意義
戦略には、3つの意義がある。
✅戦略を持つことで「目的」を達成する確率を上げられる。
✅よりよく目的を達成できるようになる
✅目的に立ち返ることができる。
上記に加えて、もう1つ紹介したい。
定期的に目的に立ち返れること。
人は目の前のことを必死にやっていると、何を目指していたのかを忘れてしまう。
当初は右に行こうとしていたのに、ふと気づくと左に行ってしまっている、なんてことは日常茶飯事。
その度にいかんいかんと、軌道修正できる。
これこそが、戦略のもつ大きな意義だと思っている。
戦略とは目的達成のための資源利用の指針
戦略という漠然とした言葉を何度も使ってしまって、すみません。
ここで、”戦略”の定義を明確にしますね!
つまり、戦略は「目的」と「資源」の2つで構成されてるんですよね。
この2つの意味と例を理解できれば、”戦略”という言葉がぐっと近くに感じられるはず。
目的
曖昧さがない目的って何?って話ですね。
本書ではSMAC、SMARTなどのフレームワークが取り上げられている。
要素が多いとわかりにくいので、2つに絞ります。
✅具体的であること
✅測定可能であること
良い目的とは、具体的かつ測定可能なもの。
ただし、題材によっては曖昧さが必要なこともある。
あなたの人生の目的を具体的かつ測定可能な内容で語れるだろうか?
そんな人、いないよね。きっと。
とはいえ、目的が曖昧だと何をしていいか分からなくなる。
曖昧な目的(時にはビジョンなんて呼ばれることも)と具体的かつ測定可能な目的をそれぞれ設定するのがおすすめ。
場合によっては、曖昧なものを目的、具体的かつ測定可能なものを目標って言ったりもする。
資源
燦然と光り輝いた例でいえば、UberEatsの配達する方々とか。
Uberというサービスが世に出るまで、近くにいる人が食べ物を配達するなんて誰も想像すらしていなかった。
まさに、一見、無用に見えるものに活路を見出した好例かと。
お金と時間、それに人脈やあなた自身の経験や知識あたりが、Noteの活動の資源ですかね。
もし、UberEatsの例のような斬新なアイデアがある人は、こっそり教えてください(笑)
Noteでいう”戦略”の例
ゆたろーの”具体的かつ測定可能な目的”は、月間5万 PV ですね。
現状は35,000程度であり、まだ到達の見込みは立っていない。
戦略とは、この15,000の差を埋めるために、自分の時間・お金・知識をどのように使うかを考えること。
「転職」の記事がよく見られているなら、転職に関する情報収集や執筆に時間を割くとか。過去の自分の経験を棚卸するとか。
戦略を考えるってその程度のモンです。
(本家本元の人からしたら違うかもしれないが)
目的達成と再設定の繰り返しこそが成功への道
目的を達成しても、本当の目的(本記事でいう曖昧な目的)は実現しないかもしれない。というか、ほとんど実現しない。
でもその時は、もう1度”具体的かつ測定可能な目的”を再設定しましょう。
そして、その目的を達成する。
これを繰り返せば、本当の目的に少しずつ近づいていけますから!!
地道にコツコツと精進しましょう。
ビュー数を伸ばしたい/伸び悩んでる方はこちらもどうぞ!
サイトマップはこちら
気になる記事があれば、読んでみてください。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
今後も精進致しますのでスキ・コメント・フォローなど頂けるとめちゃめちゃ喜びます。
フォローは100%返します。
今後とも有益な情報発信していきますので、
応援よろしくお願いします!
#note大学 #毎日note #毎日更新 #毎日投稿 #note初心者
#フォロバ100 #フォローしてみて #相互フォロー #読書 #和風
#仕事 #ビジネス #ビジネス書
#アニメ #サブカル #サブカルチャー #実体験 #体験談