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中日ドラゴンズの開幕スタメンを願望増し増しで組んでみた
今回組んだ開幕スタメンは井上監督のこれまでの発言や意向を一旦度外視した、私の願望増し増しのワクワクするメンバー・打順で構成しました。
是非皆様の意見もコメントでお聞かせください。
1番 センター 岡林選手
3年連続のゴールデングラブ賞を獲得した守備力はリーグ屈指。
ドラゴンズのセンターは岡林選手以外考えられないほどの不動の存在です。
走攻守すべての面でチームを引っ張ってほしいです。
そして2度目の最多安打のタイトル獲得を期待しています。
2番 セカンド 田中幹也選手
学生時代から「忍者」と称された守備力は別格。
昨年初のゴールデングラブ賞に輝き、2年連続の受賞を狙うジャイアンツの吉川選手に待ったをかけられる対抗馬の筆頭だと考えています。
村松選手との同学年二遊間コンビには期待しかありません。
3番 サード 福永選手
球団・首脳陣・ファンから最も活躍を期待されている選手の1人。
井上監督はセカンドでの起用も視野に入れているようですが、個人的にはサードが良いと思っています。
新背番号7で挑む今季は走攻守すべての面でチームを牽引してほしいです。
打率3割.10HR.15盗塁期待しています。
4番 ファースト 石川昂弥選手
規定打席に到達すれば10HRを軽々超えられる選手。
打撃技術・打撃センスは天性のものがあります。
井上監督はサードでの起用を明言していますが、個人的にはファーストが良いと感じています。
まずは怪我無くシーズンを乗り切ってほしいです。
石川選手に関しては、宜しければこちらの記事もご覧ください。
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5番 ライト 細川選手
言わずと知れた現役ドラフトの成功例の筆頭に上がる選手。
ホームランが出にくいとされるバンテリンドームを本拠地としながら2年連続20HR以上放ったのは素晴らしいとしか言いようがありません。
自身が掲げた今季の目標は「30HR 100打点」。ハードルは高いですが、かといって決して手の届かない数字でもないと感じています。
今期もその打棒を遺憾なく発揮してほしいです。
6番 レフト カリステ選手
内外野複数ポジションを守ることができるチームに不可欠な助っ人選手。
2023年の後半から頭角を現し、2024年は主力としてチームを支えました。
積極的な打撃と走塁は見ていて気持ちいいです。
今季から背番号は4番になり、球団からの期待も高い選手。
今季も期待しています。
7番 キャッチャー 石橋選手
ベンチに置いておくにはもったいない打力をもつ選手。
2023年6月のバンテリンドームでヤクルト小川投手から放ったプロ初ホームランや、同年9月にジャイアンツ中川投手から放った決勝ホームランなど限られた出場機会の中でも結果を残せる選手。
是非開幕スタメンに抜擢してほしいです。
8番 ショート 村松選手
複数いるレギュラー候補の中でも、攻守両面において安定感と存在感で頭一つ抜けている選手。
とりわけ神宮球場での圧倒的な打棒は目を見張るものがあります。
田中幹也選手との同学年二遊間コンビには期待しかありません。
9番 ピッチャー 髙橋 宏斗投手
ドラゴンズが誇るチームの中心選手であり、先発ローテーションの柱。
常時150kmを超えるストレートと伝家の宝刀スプリットで打者を圧倒する絶対的エース。
日本を代表する投手がドラゴンズから出たことが、ファンとして本当に誇らしいです。
最多勝と最優秀防御率、最高勝率の3冠に期待しています。
以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
是非皆様の意見もコメントでお聞かせください。
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