アイスクリームは老化を進める かわいい悪魔(対処法も)
今日は、アイスクリームの「裏の顔」のおはなしです。
タイトルのことば
「アイスクリームは老化を進める かわいい悪魔」。
本に載っていたことばです。
これを読んだとき
「アイスクリームは、やめよう」と思いました。
なぜ、悪魔なのか。
これから
アイスクリームの「裏の顔」をおはなしします。
<裏の顔 その①> 白砂糖
・冷たいものは甘さを感じにくい。
おなじ程度の甘さのケーキより、
たっぷりの白砂糖が入っている。
・アイスクリームは口の中で溶けて液体になる。
液体のため体内への吸収が早く
血糖値の急上昇が起こる。
急激に上がった血糖値は、急激に下がる。
→身体への負担が大きい。
→疲れやすかったり、イライラしやすくなる。
・細胞レベルで炎症を起こし、老化を早める。
<裏の顔 その②> 乳製品
・原料の牛乳は、成分を均一化するため
高温、高圧で処理をされている。
→酸化している。
・酸化した食品なので、体内の血液を酸化させてしまう。
<裏の顔 その③> トランス脂肪酸
・食べるプラスチックと呼ばれている。
・世界中で万病のもととされ、
WHO(世界保健機構)より「摂取を控えるよう」勧告されている。
・日本には表示義務がなく、子供向けのお菓子にも使われている。
・子宮内膜症、排卵障害による不妊症、心臓病、うつ、アルツハイマー、
アレルギーの原因と指摘されている。
これを知って
市販のアイスクリームを食べなくなりました。
それから、乳製品や白砂糖の代わりに
身体に良い素材をつかって
アイスクリームを作りはじめました。
バナナをつかったり
ナッツをつかったり。
いまは甘酒アイスクリームにハマっています。
甘酒は、起源を辿ると
古墳時代まで遡ります。
それだけの長い間、食べられてきたものです。
日本人の身体になじみがよいものです。
大昔から食べられ続けてきたものこそ
「身体によい食べもの」です。
現代、多くの人が健康を損ねているのは
食品添加物など、食べられ始めてから
歴史の浅いものを多く取り入れているから。
なんだか肌の調子がよくない…
シミが…くすみが…
体調がいまひとつで疲れやすい…
などと
小さな不調を受け入れるより
食べるものの原材料表示をよく見る。
より良い方を選ぶ。
そんな選択をされてみてはいかがでしょうか。
まとめると
市販のアイスクリームは
白砂糖が多く入り
酸化した乳製品でつくられ
トランス脂肪酸が添加されているので
エイジングを加速させてしまいます。
人類が大昔から食べてきたものが
身体によいものなので
よい材料で作ってみるのも一つの方法です。
原材料表示をみて、良いものを
選択することは
あなたの身体を守ります。
ということです。
今日は
アイスクリームの「裏の顔」、のおはなしでした。
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