ノート術をやってみようと思いまして4ーやってなかった息子くんも変化してきた
こんにちは。櫻子です。
中3男子、小1女子の子どもがいるADHD要素のあるHSPです。
先日、ADHDさんのnoteのある記事で
行動力があるんじゃないんです。衝動的なんです。
的なこと書いてあって、そうなんですよーーー!と膝を打った、一見行動力があるように見える、常に忙しそうに見える50歳です。
始めるけど続けないから、達成感を味わいにくい、だから何か足りないような、追われているような気がし続けてしまって、またなんか始めてしまう、という堂々巡りにバタバタしております。
始めようとしていることが自分の大切にしているものの方向にあってるの?って一息おいたほうがいいって書いてあって、そうかーと思いました。
ADHDはバイタリティはあるらしいので、より自分に合った方向にエネルギーを使えたら、いいですよね。
ノート術中間報告:母編
そんなわけで、例によって衝動的に始めたようなノート術なのですが。
以前ライティングライフ・プロジェクトでやってみて「これはいい」と思っただけあって、やっぱりよいです。
自分に関しては、【夜、良かったことを3つ書く】という3行日記と、【明日やることを3つ書く】だけやってます。
よかったことを書くのは判別ができないほどのグダグダの字になっていることはありますが(元々字が字が下手なところへきて眠いので)、今日よかったことなんか書かなきゃって思い返すと、思った以上によかったことがあったんだーと再認識できて、よい眠りにつけます。おすすめです。
明日やることは、よかったことを書く前にやってたら丸つけるのですが、「お、やったな」と自分を認めるのも、やっぱりよいです。
コツは、必ずできることを2つ書いて、1つだけほんのちょっとだけ頑張る(面倒だーと思いがちなこととか)ことを書くことかな、と気づいてきました。
ノート術中間報告:小1女子編
そして小1娘ちゃん。
子ども時間割を印刷して、書いたらやるんだなーと実感できたところで、学校行ってる時間とかはいいから、朝と夜だけのやることリストでわかりやすくできないかな、と時間付きのリストにして、できたらスタンプを押していく形式に変えました。
書いた時間ははっきりいって守れてませんが(^^;
一つづつやっているのでスタンプが並んでいきます。
「スタンプが貯まったら、ご褒美ちょうだい」などといって、モチベーションも上がってるようです。
昨日は忘れがちな「あさがおの水やり」も自分で加えてと言ってきました。
(今朝は忘れてましたが)
今はママがやって欲しいことを印刷したものを渡してますが、自分で書くようにしていけたら、また力がつくような気がします。
ノート術中間報告:中3男子編
中3息子くんは、受験生だしやった方がいいと親から思うことはたくさんある、でも言ったら気分を害する思春期ということで、どうしたものかーと考えあぐねていたのですが。
なんと!!
自分でやることを順番に書いて、電気のスイッチ(多分、自分なりに一番目に入るところ)に貼っているのを、今朝発見!!
余計なお世話をしなくてよかったなーと、やっぱり子どもって力があるよなーと思いました。
ま、「計画を立てるのは得意」と言っている我が息子なので、ちゃんと実行するかどうかは微妙なのですが、そこは親の「お、やってるね」「できてるね」という言葉がけで「ちゃんとやってる自分」意識を後押しできたらと思います。
(決して「書いてるのにやってないじゃん」とは言わないように気をつけねば! あ、でも、帰って寝てたらどうしよう。。ガチャガチャと賑やかに帰って、寝てたことには気づかないようにするか)
ノート術中間報告:まとめ
やることがリストになってるのって、いいですね。
毎日やることでもうっかり忘れて慌ててばかりの「マミは忘れん坊がついてるよね」といわれるわたしとしては、反面教師として役に立ってるはずと若干自分をフォローしつつ、やっぱり慌てないで過ごしていけたらいいなと思うので、毎日やることをリストを見える化してみようと思います。
トイレにでも貼ろうかと(汗
今日は、やることリストにある、「銀行行く」「本読み始める」「コルク板買う」をこれからやります。(「本"読み始める"」がポイント。1行でもいいのだ)
読んでくださって、ありがとうございました。
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お世話になったnoteさん
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