僕の記憶 生の言葉 1308日
心に現れたもやもやを言葉にして書き溜めて
気づけば1300日以上も続けてきた羅列の端々
読めば思い出す在りし日の僕の記憶
過ごしてきた日々の思い出
良くもあり悪くもあり浮いては沈んで
幸も不幸も丸め込んだ言葉の積み重ねは
その日その時その瞬間にしか
書けなかった生の輝き
今日の僕が積み重ねる言葉は
歳を重ねた僕には書けない
今この瞬間の僕にしか書けない
心の形でしたためていく
未来の僕が羨ましがる
言葉を今この瞬間に紡げていたのならば
僕は僕自身を今以上に好きになれる筈だ