カトマンズ ネパール連邦民主共和国国 その1 海外旅行·海外出張の小ネタ 当たり前過ぎて意識しなくなっていること
縁有ってネパールの方とお仕事をする機会に恵まれました。ネパールは最貧国のカテゴリでしたが、至近は安定的に成長しています。
今風に言えば(笑)伸び代いっぱいの国ってところかな。
ネパール連邦民主共和国国
文化圏的にはインドに近く、お世話になった方のお父様は苦学の末にインドの政府機関の高官をなさっていました。
インド共和国
日本にもネパールの方々は多く働きにいらしています。インド料理のお店も実はネパールの方が経営していたりするようです。
そんなネパール連邦民主共和国国の首都カトマンズのご紹介です。
ネパールの治安は良いです。しかし残念ながら…
タイやマレーシア経由でカトマンズに入っていました。その空港での手荷物預けからカトマンズ空港での手荷物受取までの間で、何故かTSA(Transportation Security Administration 米国運輸保安庁)準拠の入国審査官がマスターキーで解錠できる鍵のついた荷物から物を盗まれることが2回程ありました。海外畑で30年サラリーマンをしましたが、この2回だけというレアな経験を何れもカトマンズ行の移動で…
そんなカトマンズの街の全景はこんな感じ。
緑豊かで低層の建物が並ぶのどかな雰囲気です。
現地の比較的高級なホテルもご覧の通りです。
ホテルを出てビジネス街に向かっても…
のどかな低層のオフィスビルが続きます。
道路も片側一車線が殆どです。通勤時間帯は渋滞します。しかし、二人乗り可能な少し大きめのスクーターの方々も多く何とかなっている様です。比較的時間管理も緩く30分程度の前後はしばしばです。
勿論ビジネススタイルはインターナショナルスタンダードで特に違和感は有りません。
一般の方々の暮らしぶりを見てみましょう。
比較的新しいショッピングセンターでもこんなサイズ感です。
近代的な生活をしている方々はこんな感じで日々過ごされていました。
続く
蛇足
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