海外で体調崩した時の対処法 海外旅行·海外出張の極意 その3.02 情報の整理 当たり前過ぎて意識しなくなっていること
海外生活してる中で体調崩した時の対処法を載せて欲しいとのことで…
フリークエントフライヤーだった(過去形。何故なら今は現役ではないリタイヤ組なので(笑))私が実践してきたことをご紹介しますね。
0)海外では体調は崩さない
1) 海外で体調崩した時の為の備え
そして本編では以下を。
2)海外では体調崩した時の為の情報の整理
万が一に備えて事前に情報源を準備しておく
〜ビジネスマンとしてフリークエントフライヤーだった私から見て地球の歩き方がオールマイティ
先ずは出発までに当該地域の地球の歩き方の最新版を手に入れることです。これ1冊あればネットワークが繋がらなくても殆どのことが何とかなります。
1991年に海外デビューした時は、そもそもインターネットも携帯電話も無く、海外駐在員なので人事が用意してくれた書類と現地駐在員事務所のサポートで何とかした時代でした。
帰国後、しかも1995年以降海外出張デビューしてからはずっと海外出張時には当該地域の地球の歩き方の最新版を手にして行動しました。時間が無い時は空港の書店で入手可能でしたので特に入手性に関する不自由も有りませんでした。その為網羅性が担保されグローバルベースでの統一フォーマットの紙媒体でのデータベースが構築されるという寸法です。
具体的な使い方は以下。目次に目を通して全体構成を頭に入れて適宜参照するというスタイル。
簡単な歴史も掲載されているので短時間に要領良く渡航先の状況が掴めます。また、必要に応じてまめに書き込みをすることが大事です。ポイントはその1冊に全てのノウハウを詰め込む(書き込む)ことです。余程のことが無い限り2-3年は使えるので、それが溜まっていくのを眺めるのも楽しいものです。
予防接種や体調崩した時の対処法、連絡先も載って居ますので軽く一読しておけば大丈夫です。
ここまでが通信網がたとえ使えなくても自分の頭の活用で何とかできる世界。
ですが今どきはスマホで国際ローミングというご時世。メジャーなクレジットカード会社の海外サポートサービスも有効です。サポート窓口の電話番号位は登録しておけば問題無し。
最も最新のアプローチは、
ChatGPTに助けてもらう。
以上。
という感じですかね。(笑)
つつく
蛇足
順当。当たり前過ぎですかぁ(笑)