あまり映画館に行けなくなった訳 〜映画にまつわる思い出 当たり前過ぎて意識しなくなっていること
映画にまつわる思い出と言えば…
人生の方向性を決定づけた映画
にまつわる、ちと笑える懐かしい思い出です。
吾妹と2人で映画館でトップガンを楽しんでいました。
この映画、ストーリーも最高ですが、映像が私の好きなものだらけ…
飛行機、二輪車、スポーツカーといった乗り物のチョイス、また設定も飛行場、バー、ビーチハウス、ビーチバレーと何度も見ても飽きない…
真っ暗な映画館、デッドな室内で無音から大音響まで…
映像も音もダイナミックレンジが自宅とは別次元。
お決まりのソフトドリンクとバターの効いたポップコーン。
吾妹が隣に。
好きなものだらけ…
最高の気分だったのですが…
映画のシーンで…
坂道でマーヴェリック(主役のトム・クルーズ)の乗るバイクに新任の女性教官チャーリーのスポーツカーが脇道から飛び出して衝突しそうになるシーンが有ったのですが、それに私が思わず…
「あぶない!」
と反応…映画館内に響き渡る様な大声を出してしまったのでした。
これには流石の吾妹も大いに閉口(笑)
あまり映画館に行けなくなった訳はこの事件が原因です。
皆様にご迷惑なので。
私にとって映画にまつわる苦い思い出です。
なので映画館ではなくビデオで自宅で楽しむ様になりました。
今も自宅でケーブルテレビを楽しむのですが、吾妹は大の刑事ドラマ好き。AXNからAction Channelに名前が変わったようですが…
当然“キツイ”シーンが連続するのです。その度にいちいち反応する私に呆れ顔…
とは言え私の反応には慣れて、今ではスルーしてくれるのですが、流石に声が出てしまうと今でも思いっきり”呆れたという表情“をします…(笑)