中華料理 隆昌 横須賀市船越町 京急田浦駅 この店が好きなわけ 続編 当たり前過ぎて意識しなくなっていること
日中関係に緊張が走っている昨今、だからこそ草の根の日中友好から始めたい。
ほのぼのとした街に溶け込む中国文明の粋。
四文字熟語から始まった中国文化との関わり。学研の学習の付録についていた四文字熟語辞典。子供ながらに感動して読みふけりました。
中華料理も大変お世話になって居ます。初めてのお料理は拉麺。当時小学校は土曜日半日授業が有りました。そう言えばサラリーマンの父も半日出勤していました。その土曜日の昼食に袋入の即席拉麺を自分でアレンジして食べて居ました。胡椒等のスパイス、味の素、醤油等を加えて麺は固めで。
この様に身近なことから影響を受けお世話になった中国文明なのでせめて民間レベルでは平和に行きたいですね～。
身近なことから1つ1つ
塵積
そこで、中国文明の粋たる中華料理を地域密着店で夫婦揃って楽しむことに。
横浜駅と言っても京浜急行の神奈川駅も近い位置にある隆昌飯店の姉妹店かと思います。
隆昌飯店
045-324-4558
神奈川県横浜市神奈川区西神奈川1-7-9
京浜急行本線の京急田浦駅から直ぐの所に道路交通情報でも良く出てくる有名な船越交差点が有ります。その交差点の一角にある本格中華料理店です。
中華料理 隆昌
046-874-8278
神奈川県横須賀市船越町1-47-1
その辺りまではこちらもお楽しみ頂ければ幸いです。
コロナ禍がwithコロナということフェーズになって三浦半島のハイキングコースの始点であり終点の1つ、京急田浦駅周辺の街にも賑わいが戻って来ています。
そのお店、たまたまお店の近くに行く用事が有ったので立ち寄りました。お店の夕方の休憩が終わる直前だったのですが、流石優しい中国の方。開店前にも関わらず快く入店させて頂きました。
17時が夜の部の開店時刻。それを過ぎるとお願いしたお料理が出てくる頃にはなんと男性1人、女性2人が2組、男性6人の宴会利用の方が1組、そして私達夫婦という感じて開店早々往時の賑わいに。
しかも単品持ち帰りのピータンを頼んだ方が訪れる等とても微笑ましい郊外の中華料理屋さんの店内となって居ました。
五目タンメンが好きなのですが、何時も気になっている普通の拉麺。しかも奇跡の拉麺580円。本格中華料理店でこの値段はあり得ません。以下の写真はその大盛で160円増し。
写真はその大盛で160円増し
量もたっぷりでお味も王道の中華料理店の定番の拉麺。麺も極普通の太さで硬さも私好みのバリ固ではなく程よいちょい固めでした。大盛なので麺が伸びない程よさ。
奇跡の拉麺
ですね～。アフォーダブル。
因みに吾妹はパイコーメン。八角の味が効いていて異国情緒たっぷりです。豚肉の量も写真の様に十二分に有って流石本格中華料理店。面目躍如といった風格。結構な量で吾妹は勿論食べきれず、予定通り私が半分は楽しみました。(笑)
写真はその大盛で160円増し
結構な量で吾妹は勿論食べきれず、
予定通り私が半分は楽しみました。
大きな餃子も290円でこちらも良心的価格。皆さん注文されているのですが、今回は食べ切れそうに無かったのでパスしました。
以下に例として麺類のメニューの写真をご紹介しますね。
驚きのメニュー例
その他は上に引用した食べログさんのデータをご覧になって頂ければ幸いです。
真摯に営業されている本格中華料理店さん、素敵。
ということで、
食べて守ろう本格中華料理店
食べて守ろう日中友好
かな。
こんなほのぼのした京急田浦駅周辺の街が好きです。
蛇足
ほのぼのした街にあるその他のお店も
超蛇足
そう言えば
乗って守ろう万葉線
というのが昔あったなぁ
“万葉”ってネーミングが素敵ですよね。
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