疲れたときのリラックス法を持っているとQOLが上がる気がする
こんばんは。名古屋でフリーランスのライターをしているイトウユキコです。
朝晩の寒暖差も大きくなり、師走の忙しさで疲れもたまりやすくなる今日この頃。年末まで駆け抜けるためにも体調管理はぜひともしっかりやっておきたいところです。
フィジカル面も大事ですが、最近は気持ちをリラックスさせることを大事にしています。
「自分の機嫌は自分で取る」ではないけれど、どんな状況だとストレスが溜まりやすいのか、何が苦手なのか、弱点を客観的に把握できていると対処もしやすいですよね。
ちなみに、私は会社員時代に体調を崩した際、うるさいのと眩しいのが強いのが苦手だと気がついて、疲れたときには調整できるようになりました。
そこで、わりとよくやっている自分なりのリラックス習慣をいくつか挙げてみたいなと思います。
リラックスする方法
私なりのリラックス方法はこちら。
電気を暗くして入浴
ストレスが溜まっていると眩しいのがしんどいと感じるので、脱衣所の電気だけをつけて浴室を暗くしたままでお風呂に入ってぼーっとするのが落ち着きます。
キャンドルとかあると雰囲気が出るのでしょうが、間接照明にするだけでも目が休まるのでリラックスできる気がしますね。
毎日パソコンやスマホに向き合って目を酷使している&偏頭痛もちなので、薄暗いところでぼんやりする時間は大事です。
雨の夜の読書
天気に左右されるので毎日はできないけど、雨の夜は読書に集中するのにぴったり。
私が夜型なのと、家族や街の気配がほとんどないのもあって夜は貴重な時間です。
過去に作った短歌を見直していると、夜と雨をモチーフにした歌が多いのはそのせいかもしれません。
甘いものを食べる
これは最近のブーム。元々辛党なのですが、最近はホットケーキとぜんざいを作ることにハマっています。
あとははちみつヨーグルトとスムージー。食べすぎると太るのでほどほどに。
お茶とコーヒーが好きなのでペアリングもたのしい。
お茶の時間をつくる
疲れている、あるいは忙しい時ほどひと息ついて余白の時間を作りたいと思います。
私がお茶もコーヒーも好きなので、我が家にはたくさん茶葉とコーヒー豆があり、急須でお茶を淹れたり、ハンドドリップする時間は貴重なリラックスタイムです。
つい、待ち時間にテレビやスマホを眺めてしまいそうになるけれど、敢えて一手間かけて「待つ」余白の時間を過ごすことで気持ちが整う気がしています。
ルーティンをずらすことでストレス発散をする
これは人によると思うけれど、私にとってはいつもと違う景色を見たり、新しいお店を見つけたりして日常をずらすことがストレス発散になると感じます。
初めての場所に行くのは少しの緊張やストレスになる場合もあるのですが、身近なところにお気に入りが増えるのが良い気分転換になるからです。
なにも電車に乗って遠くに行かなくても、一本違う道から帰ったり、入ったことのないお店に行ったり、いつもと違う時間に散歩をするだけでいい。それだけで、ほんの小さな旅ができるのではないでしょうか。
寒くなってくると出歩くのが億劫になってくるので、家でもできる楽しみを増やしたいなと思います。