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ぼっちが長い人が、友達出来るとどのようなことが起こるのか?
私は、今まで孤独に生きてきました。
悲しい事に友達づきあいを継続させたことがありません。
発達障害による二次障害から、回避的傾向や緘黙な傾向が強くあり、コミニケーションが困難です。
そこで、今回は、ぼっちが長い人が友達出来るとどのようなことが起こるのかについて、考えていきたいと思います。
1、自己開示が難しい
長い間、1人の世界に慣れてくると、他者に自己開示をしていくのが困難になっていきます。いざ、相手が距離を近付けようとしていくと、恐怖心が強く出てしまいます。
2、不信感が強く出る
今まで、人間関係が上手くいかず疎遠になったり騙されたりもしてきたので、誰に対しても不信感が強くあります。この人は、本当に信頼していいのかが、分かりません。
3、相手の状況を想像するのが弱く、自分の話ばかりになる
交友関係は、一方的過ぎず、お互いに対等でなくてはなりません。
対人関係の経験値が乏しいと、相手との意思疎通のやり方に苦労します。
その為、相手を思いやるという感覚がよく分かりません。
話を聞いてくれる人が出てくると、『私のことを分かってくれたのね…』ついつい嬉しくもなり『私が~私が~』になってしまいます。相手のことお構い無しに、自分中心になってしまうのです。
それで、相手に負担を与えてしまいます。
4、何話したらいいのか分からない
コミニケーションの経験値が弱くトレンドやゴシップに疎いので、何話したらいいのか、分かりません。
場違いなネタを提供してしまったりもあり、話題提供に悩みます。
5、受け身になる
過去のトラウマからくる回避性や緘黙が発動し、自発的なコミニケーションが不得意であります。
自分から積極的にコミニケーション取っていくのが自信がなく、怖く感じてしまいます。
そして、疎遠になってしまうのです。
6、ネガティブを連発する
過去の屈折してきた孤独です暗い経験から、いつも、ネガティブを連発してしまうのです。発してしまうと、止まりません。
よって、相手に心配掛けてしまったり不快にさせてしまうこともあるかと思います。
7、卑屈になる
今までの長い鬱蒼とした孤独な経験、強い無力感や劣等感、失言から、自分はこあの人ともダメなんだ…という、諦めと悟りから徐々に距離を置こうとなってしまいます。
8、リセット癖を発動する
上記のこれらのことから、相手からも信頼されず、開示してもらえず次第に距離ができ始めます。私も、色々面倒で億劫になり、『一人がいいや…』と、一人に戻りたくなり、リセット癖を発動してしまうのです。
以上、ぼっちが長い人が友達出来るとどのようなことが起こるのか?でした。
また、思いついたら書いていこうかと思います。