「自分を知る」ことのメリット
「自分を知る(自分の快・不快や現状・理想の本当のところを知る)こと」のメリットについて記載をしてみます。
・自分の「人生の目標」をつくりたいな・・
・自分が人生でどうしても「したいこと」ってなんだろう・・
・自分がしたいことが「曖昧なまま生きるのは嫌」だな・・・
そう思ったのがはじまりでした。
「自分の人生の目標」をつくろう、目標とまで言わなくても「自分がしたいこと」ぐらいははっきりさせておきたいな、と思い試行錯誤をしました。
はじめは
・しっくりこないけど無理やり「目標」をつくってみたり
・とにかく「活動」してみて、好き嫌いを試してみたり
・いろいろ試してみるけど、半年もすると「停滞」してしまい
WEBショップ、事業開発、個人M&Aなど着手するものの「自分がしたいこと」ってなんだろう・・と悩んでいました。
変わったのはふとしたきっかけでした。
友人との対話で「自分は自分が本当にしたいことを知らない」ということがわかりました。
自分がわかっていない一例をお金という観点であげると、
・「現状」は直近の生活費は維持できている。
・「理想」は将来の生活費や必要費用には困るかもしれないと思っている。ただし、資金計画は曖昧でいくら必要なのかは決めていない。
・「目標」は副業でお金〇〇円を稼ぎたいと言っている。
まとめると以下になります。
・現状:直近は維持できている
・理想:将来いくら必要かわからない
・目標:お金〇〇円を稼ぎたい
小学生でもわかるロジックの無さです。現状で困っていないし、理想で必要さが曖昧なのに、目標設定をするとこういうことになります。
その後、「自分の快・不快と現状・理想を知ること」に注力しました。
・自分の快・不快はなになのかな・・
・自分の現状と理想はなになのかな・・
・お金は、健康は、精神は、気になる観点は・・
その結果、観点ごとに自分の快・不快や、現状・理想がわかってきて、自分の目標(と時間をかけないでいいこと)がはっきりしてきました。
(ちなみに、観点は、健康・精神・お金・睡眠・衣食住・人間関係・仕事/趣味の7つにおさまりました)
「自分を知る」ことで、まさに文章のはじめに記載した「自分の目標」「したいこと」「曖昧なまま生きるのは嫌」を解消することができました。
自分はここにたどり着くのにけっこう時間がかかってしまいました。1人でやるとヒトによっては難しいと思います。
でもすごく有用なので、知りたい人がいたらぜひ共有します。1か月くらいお付き合いいただければ、作成できるかと思います。
その際は、ぜひ、ご連絡いただければ幸いです。全力でご支援します。
ではでは。