パフォーマンスが落ちる、人生が楽しくなくなる「have to」の呪い
こんにちは、
メンタルトレーナーの石津です。
「メンタルトレーナーのつぶやき」として、ゆるくスタートしたはずのnote。
2ヶ月やっていく中で「いいこと書かないと」「喜んでもらうための内容にしないと」と、いう感じになって参りました。悪いクセ。笑
そうなってくると重たい、書けない、アイデアも鈍ります。
人のパフォーマンスに大きく影響するのがこの二つの思考。
want:~したい
have to:~しなければ
「書きたい!」「伝えたい!」という『want』で始めたのに、気付けば「書かなきゃいけない」の『have to』になっていて、noteが義務感になり、仕事になり、すっかり楽しくない状況に。
これはスポーツのパフォーマンスも同じで、よく選手たちに言っているのですが、今回は見事に自分がハマるという…笑
アスリートたちが、
勝たなければいけない
シュート決めなきゃ
ミスしちゃいけない
キャプテンらしくいなきゃ
ちゃんとやらなきゃ
というモードに入ると、力みや不安に繋がってあっという間にパフォーマンスが落ちます。
真面目な人、責任感の強い人。
大切なこと、結果を出したいこと。
そういう時に『have to:~しなければ』が発動しやすくなります。
~しなければ、~であらねば、~すべき。
このマイナス思考は、パフォーマンス云々だけでなくストレスになることもしばしば。
wantモードはパフォーマンスも高く、ノンストレス、断然結果にも繋がりやすいです。
あなたさまもお気をつけくださいませ。
ということで、noteは緩急つけて、ゆるい日も作りたいと思います。
もちろん真面目なことも書いていきます。笑
これからもよろしくお願いします!
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