これ使えば「お前の話は面白くない」と言ってくる人を明日から見返せます!!
こんにちは!けんぞーです!今回は「今日から『誰でも』実践できる面白い話ができる方法」について記事を書いていこうと思います。
この記事はこんな方におすすめです
・話上手になりたい人
・場を盛り上げたい営業マン
・上司からいきなり面白い話ないの?と振られて困っている新卒社会人の人
・合コンでモテたい人
・コミュニケーション能力を上げたい人
今回の記事は、私が500人の組織のリーダーをしていた時に実践してた方法でもあるので、1対1の会話でも使えますし、1対n(1対多数)の会話でも使える方法なのでぜひご覧ください!!
ちなみに私は、20代で公務員を退職、独自の転職術で大手上場企業に就職することができた「ビジネス戦闘力」を高めている若きビジネスマンです。ビジネススキルやお金の知識、本の紹介、日常での気づきを発信しているので
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それではいってみましょう!!
【あなたの周りの「面白い」人】
まず初めに、この記事を見つけたときこんなこと思った人いませんか?
「本当に誰でもできるの?」
「面白い人は生まれつきじゃない?」
「私は面白くないからなー」
こう思う根底には、
面白い人はもともと面白くて、面白くない人は面白くないから変われない
という思いがあります。
では、今からその固定概念を私がぶっ壊します
まず、あなたが思う周囲にいる面白い人というのを想像してみてください
その人はいつも面白い話をして、周りにはいつも笑ってる人がいます。
こういうと、「そういう人たちは面白い話のストックが多いからね」と言ってくる人たちがいますが
では、その人はなぜ「面白い」もしくは「面白い話のストックがある」のでしょうか?
その人にだけ面白いことが起きているから?
いいえ、そんなことないですよね
あなたは普段の生活や今までの人生で笑ったりしたことはありませんか?と聞かれると
そんなこともないですよね。
ゲラゲラ笑ったり、クスッとしたり多少の誤差はあれど人は何か面白いことを必ず体験しています。
つまり、あなたと同じ会社や学校に勤め、同じ年代で、同じような生活しているのにその人にだけピンポイントで面白いことが起きるなんてことはありえません。「面白い人には面白いことが起きて、面白くない人は面白いことが起きていないから」というのは間違っています。
誰にでも平等に面白くなる権利は与えられているのです。
ですが、こう聞かれたらどうでしょう?
その面白い人の話と同じような体験をして誰かに話しても微妙な反応だったことないですか?
自分では爆笑した出来事も他人に話すとこれまた微妙な反応だったりとした経験はないでしょうか?
そうです。面白い話そのものが重要なわけではなく、おもしろくするには話し方にポイントがあるのです。面白い人はこのポイントがわかってるからこそ面白いのです。
これを知ってるか知らないかが面白い人と面白くない人を分けるポイントなのです
ここを押さえておきましょう
【面白い話をするのに大事な5つのこと】
じゃあ、その「話を面白くする方法」とは何だ?って話ですが、
結論、「相手の頭を覗いて話をイメージできるように話す」です。
具体的に説明します。
相手の頭をのぞいて話をイメージできるように話すには次の5つのポイントを抑えなければいけません
🔴情景が鮮明に想像できるように詳しく話す
🔴その時の感情を言葉にして伝える
🔴擬音を入れる
🔴間を取る
🔴自信を持って話す
①情景が鮮明に想像できるように詳しく話す
みなさんも経験したことあるはずです。自分的には腹がよじれてトリプルアクセル決められるくらい面白い話なのに人に話すと「あれ、あんまウケてない」と思った経験
こういう時の主な原因は
「相手があなたの話を想像できていないこと」
が挙げられます。
じゃあ、何で想像できないと面白くないのかというと
おもしろい話をする=自分自身のおもしろい『体験』を相手に伝えることです
ここで面白くない人は、「体験」を伝えるのではなく「事実」を伝えるような話し方をするのです。
ただ伝えるだけの情報伝達みたいな話は面白くありません。
面白い話というのは、何もその出来事そのものが面白いわけではありません。
・その場の空気感
・場所
・一緒にいる人
・その人の表情や周りの環境など
全ての情報が合わさって1つのストーリーが完成します。
逆に、その要素が欠ければ欠けるほどおもしろさは下がっていきます。
あなた自身はその全てが合わさったものを体験しているから100%腹がよじれるおもしろい話と受け取れるでしょうが、それら全てを体験せず、ただその事実を伝えられた相手はそこまで面白くないと感じてしまうのです。
そのため、自分が体験した情景を鮮明に想像できるように話す必要があるのです。
②その時の感情を詳細に言葉にして伝える
①でイメージをさせた次に行うのは、
そのときどう感じたか、何を持ってその行動をしたのか
についての感情を「鮮明」に伝えることです。
イメージとしては、当時の自分を相手に憑依させて同じ体験をしてもらうイメージです
まさにその場にいるかのように感じさせるようにです。
泣いた話を例にあげます。
ただ「悔しくて泣いちゃったんだよね」ではなく、「手に持ってたお気に入りのグラスを床に叩きつけて割ってやろうかってくらい悔しくて、ピコンピコン通知が止まらない携帯を無視して、一日中ワンワン泣いてしまったんよね」
みたいな感じです。どうでしょう、これはただの一例ですが、同じ泣いたという事実であってもイメージのしやすさが違ったのではないでしょうか?
このようにして、相手にその場を鮮明に提供するように感情を表現します。
③擬音と抑揚を入れる
②の例でおわかりいただけたでしょうが、感情を表現するときは「擬音」を表現に入れるとイメージのし易さが増します。
そのため、擬音を入れながら感情を表現することを心がけましょう
また、抑揚も大事です。怒りを表現したいなら声量を大きくしたり、悲しい場面なら小さくしたり
ただ棒読みしてるだけの話は、小学校の校長先生なみに退屈な話になってしまいます。
覚えておいてください。
感情は、擬音と抑揚です
④間を入れる
次に、相手にうまくイメージさせることができてもあまりウケていない時の原因は、「間」を入れていないことが主な原因です。
あなたは、そのおもしろい描写を「視覚」で認識したでしょうが、あなたが話す相手はあなたからの話、つまり「聴覚」からそれをイメージしなくてはいけません。
つまり、認識のスピードに多少のズレが生じます。
また、あなたが、その出来事が起きた通りのスピードで話しても相手はついてこれませんし、早くおもしろいポイントまで持って行きたい欲が無意識のうちに話すスピードを早くしているときもあります。
相手の反応を見ながら、必ず「間」を入れることが大切です。
そんなのわかんないよって人もいるかと思います。目安としては、
「相手の目線が自分の向くようになるまで待つ」です。
相手の目線が逸れていたらイメージしたり考えたりしてる時なので、あなたの目線に戻ってくまで待ってみてください。それが間を入れる一つの目安です。
⑤自信を持って話す
あなたは自信なさげの相手を見て「この人自信ないな」と思ったことありますよね?
あなたがそうであるように自信がない人は、あなたが思っている以上に相手はすぐ分かります。
自信がないとどうなるか
「自分の話は面白いのかなどうなのかな」と考えて自信なさげに話してても、相手は「不安そうだ」とか「大丈夫かな?」とかあなたの「話の中身」よりも「話し方」に注目してしまいます。
すると、最終ゴールが「笑い」ではなく、「安心」になってしまってしまって、話が終わっても相手は大爆笑ではなく、微笑みという別の笑いを届ける形になってしまいます。
結果、あなたのおもしろい話の中身なんて相手は覚えていません。
大丈夫です。あなたがおもしろいと思ったなら自信を持って話してみてください。きっと相手もおもしろいと思ってくれるはずです。
【まとめ】
相手にイメージさせながら、感情の細微まで表現し、相手の頭を覗くように間を取って、自信を持って話す
これが、今回の結論です。
みなさんもこれからの生活でおもしろいことがあったらどんどん周りに話してみてください。あとは、これを練習するだけです!!!
以上、この記事が皆さんの人生の考え方について何かのヒントになれば幸いです!!
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