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乃木坂4期生

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#中編

同棲している普段は奥手な幼なじみ彼女がたまに見せる一撃が可愛すぎるんだが!?

同棲している普段は奥手な幼なじみ彼女がたまに見せる一撃が可愛すぎるんだが!?

彼女のさくらは可愛いくて恥ずかしがり屋で奥手それにみんなに対して優しい理想の彼女である

ただたまに見せる一撃がものすごく可愛いくてKOされる

俺とさくらの出会いは小学生の時でいわゆる幼なじみと言うやつだ

高校生の時に俺が勇気を振り絞って告白した

そして、大学生になって同棲している今に至る

〜〜♪〜〜〜♪

俺とさくらが大好きなアーティストの曲が目覚ましとして部屋に流れ俺の耳に入ってくる

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居酒屋で酔いつぶれていたのはまさかの幼なじみだった!?

居酒屋で酔いつぶれていたのはまさかの幼なじみだった!?

社会人になって数年、今日もまた仕事を頑張り疲れ果てながら帰路を歩いていた

〇:あー疲れた……今日は飲みに行くか

疲れを少しでも無くすため、職場帰りに行きつけの居酒屋へ向かう

居酒屋に着き、中に入り席に座る

すると、俺の右斜め前の女性がものすごく飲んでいる姿が目に入る

あ、これはやけ酒だなと一瞬でわかった

この居酒屋は女性が1人で来てるのを見たことがあまりないので余計に目に止まった

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憂鬱な日曜の夕方が、迷子の美人さんと出会って変わった 1話

憂鬱な日曜の夕方が、迷子の美人さんと出会って変わった 1話

日曜の夕方。

目が覚めると、窓に差し込む夕陽の光で察して肩を落とした。

〇〇:もう、こんな時間…

折角の休日を損した気分になり、カレンダーを見る。

〇〇:嫌だな…明日、祝日にならないかな…

なんて阿保なことを考えながら、せめて残りの時間的に何か休日らしいことをしたいと思い、
散歩に出かけた。

〇〇:ふぁ〜、この時間でもあったかくなったな〜

今日の最高気温は25度、最低気温も18度と過

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憂鬱な日曜の夕方が、迷子の美人さんと出会って変わった 2話

憂鬱な日曜の夕方が、迷子の美人さんと出会って変わった 2話

(雀の囀る音)

〇〇:ん…

結衣:おはよ、〇〇。

〇〇:結衣、ふぁ〜…おはよ〜。

結衣:こら、布団に潜らないの。

〇〇:だって、眠いんだもん。

結衣:寝坊しちゃうよ?

バサッ

〇〇:うわっ、寒っ!

結衣:どう?起きたでしょ?笑

〇〇:う、うん。

結衣:朝ごはん、もう作ったから食べよ?

〇〇:え、ありがとう。

〇〇:ん〜、美味しい。

結衣:良かった〜

〇〇:結衣の作った

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憂鬱な日曜の夕方が、迷子の美人さんと出会って変わった 3話

憂鬱な日曜の夕方が、迷子の美人さんと出会って変わった 3話

ー会社ー

〇〇:よし、出来たッと!

キーボードのENTERキーを押し、資料作成を終わらせていた。

?:〇〇、なんか今日ご機嫌だな?

〇〇:え、そうかな?

?:うん、この間彼女さんと別れたばかりなんて思ないくらい。

〇〇:あぁ…

?:あ、すまん!余計なこと言ったわ…

〇〇:平気だよ、もう1ヶ月前のことだし。

?:1ヶ月じゃ吹っ切れなくないか?普通。

〇〇:そうかな…ま、今日じゃな

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憂鬱な日曜の夕方が、迷子の美人と出会って変わった話  4話

憂鬱な日曜の夕方が、迷子の美人と出会って変わった話 4話

〇〇さんとカレーを一緒に作って食べて、その後お風呂にそれぞれが入ってからソファーでくつろぎながらテレビでバラエティを見て大笑いした。

さくら:ふぁ〜。

〇〇:もうそろそろ寝ますか。

さくら:そうですね。

〇〇:今日はどうします?寝る場所。

さくら:あぁ…

流石に昨日に引き続き隣で寝るのは悪いかと思って、

さくら:今日はここで寝ます。

そう言って布団を取り出しに行こうとすると、

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憂鬱な日曜の夕方が、迷子の美人と出会って変わった話   5話

憂鬱な日曜の夕方が、迷子の美人と出会って変わった話 5話

見知らぬ男の悪夢で怯えていたさくらさんに、ずっと味方だと誓ったあの日から数日経って俺は彼女を連れてとある場所を訪ねていた。

さくらさんの記憶を取り戻すために…

<東乃木警察署>

飛鳥:ふ〜、お待たせ〇〇。

〇〇:お久しぶりです、飛鳥さん。

飛鳥:丁度さっき、別の事件で気持ちが病んじゃった子をカウンセリングしてきたところなんだ。

〇〇:そうだったんですね。

飛鳥:本当は、このあと非番だ

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憂鬱な日曜の夕方が、迷子の美人と出会って変わった話 最終話

憂鬱な日曜の夕方が、迷子の美人と出会って変わった話 最終話

「助けて、〇〇」

元カノからの突然のメッセージだった。

すぐさま彼女のもとに向かうことにした。

1人で行こうとしたが、

さくら:私も行きます。

〇〇:いや、俺1人で行きますよ。流石にさくらさんを巻き込むわけには…

飛鳥:だったら私も行くよ。

〇〇:へ?

飛鳥:結衣からなんでしょ?だったら私も行く。

結局、3人で結衣のもとへ行くことに…

最寄駅と結衣の住んでいるというマンションの

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俺の誕生日の日に幼い頃に書いた婚姻届を見せてきた

俺の誕生日の日に幼い頃に書いた婚姻届を見せてきた

今日は俺の誕生日だ

18歳になった

俺の誕生日は祝日で毎年休みだ

だから毎年恒例で幼なじみのさくらと一緒に誕生日会を行っている

今年も俺の家でさくらと一緒に行う予定になっており俺はさくらがやってくるのを待っていた

〇:そろそろさくが来るな……

時計を見ると予定していた時間に針をさしていた

するとインターホンの音が家に鳴り響く

俺は椅子から立ち上がり玄関へ向かう

〇:はーい

ドア

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幼なじみが突然俺との間に子供が出来たと伝えてきたんだが!?

幼なじみが突然俺との間に子供が出来たと伝えてきたんだが!?

……はぁ?

俺は今困惑している

体に重圧が乗るのを感じ

俺の部屋はついさっきとは急変しピリピリした空気が流れる

理由はたった一つ幼なじみであるさくらに衝撃の事実を伝えられたのだ……

俺が?を頭の上に出しているとさくらが顔を膨らませて口を大きく開く

さ︰だから!私と〇〇の子供が出来たの!!!!

俺の部屋にまたさくらの声が響く

そう急に俺との間に子供が出来たと言ってきたのだ

てかいや

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同居している年上彼女の笑顔が可愛すぎるんだが……

同居している年上彼女の笑顔が可愛すぎるんだが……

俺には1歳上の彼女がいる

名前は田村真佑

いつもニコニコしていて、優しい彼女だ

俺はそんな真佑さんが大好きだ

この思いは誰にも負けるつもりは無い

まぁ恥ずかしくて真佑さんには伝えられてないけど……

高校の時に真佑さんとバイト先で出会いお互いに話していくにつれて好きになっていって2人で出かけることが増えていき、情けない話だが真佑さんから告白を受けてOKして付き合った

今俺は大学生で真佑

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学校1可愛いと人気を誇る後輩を振ったら何故かより積極的になったんだが!?

学校1可愛いと人気を誇る後輩を振ったら何故かより積極的になったんだが!?

好きです!!

俺は今告白された

してきた相手は遠藤さくら

高校1年生である後輩であり、可愛いとみんなに言われて人気を誇っている

放課後に話がありますと昼休みに話しかけられて放課後になって校舎裏に来た

そしたら遠藤さんが俺に告白してきたのだ

俺は驚いて戸惑ってしまった

〇:あ、あのさ、なんで俺なんかを?

俺は返事するより前に理由が気になり聞いてみた

さ:……それは〇〇先輩は覚えてな

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幼なじみで年下彼氏の俺に大人ぽく思わせてドキドキされたいと思う年上彼女が可愛いすぎる……

幼なじみで年下彼氏の俺に大人ぽく思わせてドキドキされたいと思う年上彼女が可愛いすぎる……

ちりりりん!!!!

部屋の中に音が響いて俺は目を覚ます

〇:ふぁ……眠……

スマホの目覚ましを止めベットから体を起こす

〇:さて、着替えるか

俺がそう呟いて立ち上がり、下の階に降り顔を洗った

すると、インターホンの音が家に響くと同時に玄関へ母さんが出てくる

〇母:あ!〇〇おはよう!今日もちゃんと起きたわね、さくらちゃん来てるわよ

〇:わかった、俺が出るからいいよ

俺はドアの鍵を開

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いつも冷たい職場の上司は実は僕のことが好きで好きでたまらない!?

いつも冷たい職場の上司は実は僕のことが好きで好きでたまらない!?

あぁ…まただ

また僕は上司である遠藤さくらさんに睨まれている……

遠藤さんはものすごく可愛いくて顔が小さい、スタイルも良くモデルさんとも言われている

優しくてほわほわしてる感じる

だが僕には違う

何故か僕はいまさっきも言ったが睨まれたりして嫌われている

なんで僕が嫌われてるのか理由は訳らない

僕は普通に仕事もしてるし迷惑をかけたようなことも無かったような気がするが、いつの間にか今のよ

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