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東南アジアここだけのお話 2024年6月号バックナンバー

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2024年6月号のバックナンバーです。マガジンを購読するほどじゃないけど、読みたい記事がある方はこちらがおすすめです。
1ヶ月の記事がまとめて読めます。「日本からちょっとはみ出ちゃった人」向け。東南アジアから見たテクノ…
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記事一覧

個人がシステムに飲み込まれている国、個人がシステムを気にしない国

日本にいると、なんかやたらと人生がややこしくなっている人が多い印象を受けます。 仕事辞め…

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「正しいことだけいう」なんて無理だって話といわゆるクソリプ問題

最近、庭作業にハマっておりまして。 YouTubeの園芸界では有名な?「カーメンくんガーデニング…

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「すべては子どものためと思ってた」が怖すぎたのだが、なぜ怖いのかを考えた

話題の「すべては子どものためと思ってた」(KADOKAWA)を読んでみたのです。 取材を元に描い…

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楽器が無料の音楽教室と、中国の過剰生産問題のお話

こんにちは。 最近、オーケストラを再開したのです。 いやークラシック音楽って最高です。 …

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「ただ、パソコンの前に座って、情報をクリックし続けて一生を終える人々」にならない…

ITによって人々の暇が増えました。気づけば、その辺のレストランもロボットが活躍していて(マ…

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なぜ私たちは「天才」を待ち望んでしまうのか

近藤弥生子さんの新刊「心を守りチーム力を高める EQリーダーシップ」に非常に興味深い一文が…

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変わるためのキーワードは「見る」ーー広島県前教育長と苫野一徳先生の対談で気づいたこと

先日、前広島県教育長の平川理恵さんと苫野一徳先生の対話を聞いていたら、苫野さんが、日本の教育は4度目の正直で、変更のキャズムが今度こそ来るかも、とお話しされてました。 本日はこの対談を聞いて思ったことを書いてみます。 なぜ日本の教育が長らく変わらないのか?日本は長らく一斉教育から抜けきれておらず、いくら文科省が旗を振っても、「生徒中心教育」はなかなか根付きません。 日本では過去に、 1)大正時代 2)進駐軍 3)ゆとり教育

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どうしたら他人の目を気にしないで生きられますか? 4つの処方箋

先日、日本でとにかく専業主婦・兼業主婦ともに大変そうなので、「家事・育児のハードルを上げ…

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「素敵」のインフレが止まらない。「他人を見る」習慣が子育て・家庭運営のハードルを…

日本で主婦やワーキングマザーの方々と話していると、とにかくみなさん「時間がない」「忙しい…

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日本でも「学校外の学び」がじわじわと浸透し始めていて、そこに元先生がかなりいて驚…

相変わらず、不登校が大きな問題となっています。 昨今では先生も辞める人が多く、社会問題と…

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仕事迷子の人は「今の苦手」から考えてみるといいかもね

こんにちは。 日本にいると、「今の仕事は何か向いていない気がする。けれども、どこに進んで…

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公教育を変えた広島県のチャレンジと、いろいろ勘違いしていたかもしれない話

こんにちは。 日本に帰ってきて多くの方から「変わらない教育」への不満、苛立ちを聞きます。 …

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