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三男と聾学校に行った話。
実は三男、音に対してあまり反応が見られない。もしかして耳があまり聞こえないのかな?と思い、ここ数ヶ月、聴力の検査を受けていました。
結果、どうやら「中等度の難聴」があるという診断が出たので、補聴器などの話を聞きに大塚聾(ろう)学校に行ってきました!
http://www.otsuka-sd.metro.tokyo.jp/cms/html/entry/2/3.html
*都立大塚ろう学校。サイ
代弁されず報道されず死んでいく人たちのこと
パリであった出来事を知ったのは事件から10時間経ってから。仕事が忙しくてニュースを見ておらず、そしてびっくりした。一番気になったのはパリに住んでいる友人たちの安否で、皆が大丈夫だと知って安心した。
そして、色々と情報を見るなかで見つけたIndependentのチャートに考えさせられた。2013年において、テロで亡くなった16,245人のうち、どの人たちがいちばん亡くなったのかについて示している。
世界が複雑すぎてつらい
まったくまとまってないけれど吐き出しを。
朝、目が覚めたら、パリが大変な事になってて、メッセンジャーには元クラスメイトたちのパリにいる友人の安否確認のやりとりメールがたくさん届いていた。
「テロが起きた」
と聞くと以前よりゾッとするようになった。
「どこの国で?どの都市で?そこには誰か知人は住んでいたっけ?」
そうじゃなかったらたいして気にも止めないのか、と言われるとそうなのかもしれない
障害者ではなくなるために、一度きちんと障害者になるということを考える
私が自閉症者であることを知る職場の同僚から、ある日、こんな質問を受けた——「障害や病と名がつく特質について、それはまさしく障害または病であるという人と、たんに個性であるという人がいる。発達障害の当事者であるあなたはどう考えるか」。
私は仕事の手を止めて少し考え、それからこのような意味のことを答えた——「ほんとうの意味で個性であるということができるようになるためには、まずはそれがまさしく障害また
父が罵倒された日のこと
私の実家は、10年近く前に焼肉店を経営していた。
駅から離れた個人経営の店なので、近くの会社の人や
家族連れのお客さんが多かった。
私も中学生くらいから店で手伝いをしていて、
「なんで私が休日に皿洗いしてるんだよ!」とキレながらも、
楽しそうなお客さんの笑顔で溢れかえる店が好きだった。
でも、いいお客さんもいれば、困ったお客さんもいる。
こちらが何度謝っても、店員を罵倒し、怒鳴り散らし
10万円のビールと1000人の村
「一生ビールが飲み放題で10万円」という記事をFacebookで見た。
お店に10万円払うと、その店で一生ビールがただで飲み放題になるという話。
さて、その結果だけど、それは驚くべきものだ。
現在1日あたり17杯の無料のビールを提供しているが、その一杯あたりの経費はわずか40セントにしか過ぎない。
無料のビールを飲みに来てくれたひとは、ビール1杯で帰ることはなく、料理なども注文してくれるし
Don't tell the groom!
ディナーの時間はホストファミリーとテレビを見ながら過ごしています。
イギリスには「Don't tell the Bride」という、新郎が式場からドレスからテーブルセッティングやらなんやらをぜーんぶ友人達と協力してプロデュースして、当日新婦をサプライズ!なんて番組がありまして。先日は男性同士のカップルが特集されていました。(WEBを見ると、今夜は女性同士のウェディングみたいですね。)
夜8時、