こんにちは(o・ω・o)腸内細菌情報発信中のカエルです。
少し前置き。
けっこう前に"腸内細菌の90%をなるだけ手軽に活性化させる"というnoteを書いて500を超えるスキをいただき好評だったのですが、以降、カエルの学びも更に深まりました。
情報的にも更新されたので改めて2022年最新版として、まとめていこうと思います。
ただ、以前書いたものより情報量が圧倒的に多くなると思うので、今回はなるだけ情報をシンプルな形で紹介して、各項目の詳細はリンクとして別のnoteに記載していこうと思います。
【例】
▶下線付の文字をタップするとリンクのnoteに移動します
みたいな感じ。
今後リンク先を増やしていくものもあると思います。また、論文等が刷新された場合にも、都度、本noteをアップデートしていく予定にしています。
【カエルの腸内細菌note】をご活用いただけると幸いです。
皆さんの健康と、今後の人生の役に立てるnoteになればと思いますので。
(蛙・ω・)<よろしくお願いします。
□腸内細菌を整える手段
腸内細菌そのものの役割やメリットなどは後述します。
先に確実に腸内細菌を増やす方法を一覧で紹介。
腸内細菌を増やすことは、腸内環境を整える・小腸大腸そのものを守ることに直結していますので、取り入れやすいものから活用してみてください。
数々ありますが、手っ取り早いのはサプリメントの活用。
イヌリンやレジスタントスターチなどの腸内細菌のご飯になるものを摂ることです。
食品から摂るのであれば、ブルーベリーやブロッコリーがオススメです。
コチラで紹介しているものですね。
□腸内細菌を減らさないための知識
増やすことはもちろん重要ですが、既にあなたが腸内に持っている腸内細菌たちを減らさないことも重要です。
現代人の腸内細菌は着実に減少しています。
日常生活・食生活が便利でクリーンになればなるほど腸内細菌の多様性が失われていくことが解っているからです。
□腸内細菌を整えるメリット
カエルがこれだけ腸内細菌・腸活を推すのには理由があります。
それは、腸内細菌とヒトという生物が共生関係にあり、ヒトは腸内細菌無しでは生きていけないことが解っているからです。
□腸内細菌を整えることでリスクを軽減できる病気
非常に数が多いので、代表的なものを紹介。
近年の研究では、どの腸内細菌がどの病気に対する免疫を有しているのか、ゲノム解析により特定されています。
□腸内細菌と腸活に関して知っておいてほしい知識
腸内細菌と腸の関連について。
特に重要なもの2つだけをピックアップしています。
✅リーキーガット症候群
腸活に最も悪影響である[リーキーガット]ぜひ覚えておいてほしい知識です。
✅過敏性腸症候群[IBS]
お疲れさまでした(o・ω・o)やはり膨大な情報量になってしまいました。
可能な限り短縮しましたが、箇条書き+リンク形式でもご覧の内容となっておりますので、腸内細菌学・腸活に関心のある方は気になる項目だけでもかいつまんでご活用ください。
内容とリンク先は今後も随時アップデートされますので、たまに覗き返していただければと思います。
改めてお疲れ様でした。
ぜひ健康な人生・人生を満喫するための知識として活用いただければ幸いです。
皆さんの健康と、今後の人生の役に立てるnoteになればと思いますので。
(蛙・ω・)<よろしくお願いします。
また、これまでのnote、今後のnoteにて参考にさせていただきました各所論文、関連サイト、鈴木祐さん(パレオさん)のブログにはこの場を借りて御礼申し上げます。