2020年7月の記事一覧
<今日読んだところで感じたこと;シュガーマン マーケティング30の法則 15、16章>
○ 心理トリガー:満足の確約・プレゼンテーションの最後に、お客様の期待を超える提案をして、
お客様が抱く可能性のある抵抗感を克服するテクニック
→ そのためには、販売する商品と満足の確約がマッチングしている
必要がある。
・お客様に提案する際には・・・
→ お客様が思いつく可能性のあるどんな抵抗感も克服する
情熱的なものであること
→ お客様が一般的に期待すること、もしくは、当然に受けら
<今日読んだところで感じたこと;シュガーマン マーケティング30の法則 11~14章>
○ 心理トリガー:感覚・人は感覚でモノを買う
(例)
・「いいな」と思ったから買った
・「お金持ちになった気分になれそうだから、ベンツがほしい」など
・自分だったらどう使うか?
→ 欲求とセットで利用(「欲求を満たせる」と感じたから買うなど)
○ 心理トリガー:理屈による正当化・人は感覚でモノを買うが、買う理由として自分を納得させるために
理屈で正当化する
→ 「感覚」と「理屈による正当化
<今日読んだ(聴いた)ところで感じたこと;影響力の武器 第3章>
○ 一貫性
・自分が一度決めたり、ある立場に立つと、それを貫く一貫した
行動をとる法則
(例)競馬の馬券
・買う前よりも、買った後の方が「自分が買った馬券が当たる」と
思い込む傾向が高い
<今日読んだところで感じたこと;シュガーマン マーケティング30の法則 8~10章>
○ 心理トリガー:ストーリー・その商品に関連するストーリーに人は興味を惹かれる性質がある
→ そのお客様が興味を持ってくれるストーリーでなければならない。
・「引き込みとオーナーシップ」と一緒に使うことで、
より強力な効果を生む。
(例)YouTubeで流れているサプリの広告など
→ 強烈なストーリーを使って興味を惹き付けている。
☆ 自分だったらどう使うか?
→ 自分自身の体験をストーリ
<今日読んだ(聴いた)ところで感じたこと;影響力の武器 第2章>
○ 返報性の法則・人は恩を受けたら、それを返したいと思う法則
→ 人は受けた恩に対して、「返さないと」という気持ちが湧いてくる。
(例)救援支援
・天災などで支援してくれた地域が天災に遭った際は、お返しに支援をする
(例)政治活動
・自分を支援してくれた方に対して、優位な政策を打ち出したりする
(例)無料の試供品
・いい試供品をもらったので、お返しに「それを買わないと」という気持ちが働く
<今日読んだところで感じたこと;シュガーマン マーケティング30の法則 6,7章>
○ 心理トリガー:巻き込みとオーナーシップ
・お客様にあたかもその商品を使っているところをイメージさせながら、
商品を紹介する方法
⇒ その商品を使っているところを強烈にイメージしていただくと、
購入の確率が上がる。
(例)車
・文章:シートのフィット感やアクセルを踏んで走っている感じなど
・実演:試乗(乗ってもらったり、タイヤのホイルを蹴ってもらったりなど)
・自分だったらどう使う?
<今日読んだ(聴いた)ところで感じたこと;影響力の武器 第1章>
○ カチッ・サー
→ 人はステレオタイプ(自動的な行動パターン)があり、それに従って行動してしまう傾向がある。
(例)宝石を購入するとき
→ 値段が高い=良いもの、値段が安い=粗悪品
(例)ステレオタイプの例(ブランドイメージ)
マック:安いけど、味も普通のハンバーガー
吉野家:安くて、早くてけど、おいしい牛丼
フェラーリ:高級スポーツカー
・自分だったら、どう使う?
→ まずは、お客様の価
<今日読んだところで感じたこと;シュガーマン マーケティング30の法則 3~5章>
○ 心理トリガー:顧客の特徴
・セールス=「商品のアピールポイント」and「顧客の特徴」を理解する必要あり。
・顧客の特徴:セールスに最も反応するお客様の感情のこと
→ お客様の感情的なニーズを調べること
・自分だったらどうするか?
→ そもそも、自分は何を提供したいのか?
→ どんな感情的ニーズを満たしたいのか?
○ 心理トリガー:欠点の告知
・欠点は先に告知する
→ どんな商品にも欠点は
<今日読んだところで感じたこと;ユダヤ式Why思考法 9章>
○ テーマ:議論の背景となっていることは何かを考える
(例)日本の捕鯨問題について
→ 「なぜ、捕鯨がいけないのか?」「捕鯨の何に対して反対・抗議をしているのか?」
○ 旧約聖書やタルムードではどう扱っているのか?
→ 背景として「家畜以外の動物を虐待をしてはならないという考え方」
「弱者保護の考え方」がある
⇒ 宗教などに基づいた強い価値観があるので、その信念から議論している
○ 時代と