＜今日読んだところで感じたこと；シュガーマン マーケティング30の法則　6,7章＞

○ 心理トリガー：巻き込みとオーナーシップ
・お客様にあたかもその商品を使っているところをイメージさせながら、
　商品を紹介する方法
⇒ その商品を使っているところを強烈にイメージしていただくと、
　 購入の確率が上がる。

（例）車
・文章：シートのフィット感やアクセルを踏んで走っている感じなど
・実演：試乗（乗ってもらったり、タイヤのホイルを蹴ってもらったりなど）

・自分だったらどう使う？
→ 自分が提供しているもので、より楽しくなるところをイメージしてもらう
→ 無料でオファー

○ 心理トリガー：誠実さ
・簡単に言うと、言動一致しているかどうか。
⇒ うたい文句と実際の様子が一致していることが重要

（例）企業の求人サイト
・「風通しのいい職場」と言っているにも関わらず、情報共有が全くなされない
・「残業なし」と言っているにも関わらず、残業が普通にある
→ これらは誠実さがない例

・自分だったらどう使う？
→ 自分の思い・考えと提供しているものが一致しているかどうかを第三者視点からチェックする