Kazuya Kuwasaki

DaiGoのニコニコチャンネル会員(弟子)や、パレオチャンネルの会員です。   自分の経験や得た知識・知恵を活かして、自分だけでなく、周りの方たちも幸せに過ごせるようなことを投稿しています。   自分の投稿が少しでも誰かの参考になったり、心に響けばうれしいです。

Kazuya Kuwasaki

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最近の記事

<今日読んだところで感じたこと;お金とユダヤ人>

○ 第一章のまとめ・ユダヤの特徴 → 「考え続ける」「何事も疑う」「勉強する」「物事が変わることを常に意識する」「絶対に物事をあきらめない」 → こうした特徴が、ビジネスで成功し、お金を獲得しやすくする。 ○ 第二章の冒頭・出過ぎた杭になる。 → 自分の独自性について誇りをもって受け止め、他の人と違う存在になること → 出過ぎた杭は、その異質さを使って社会にない価値を提供できれば、社会は受け入れてくれる (例)YouTuber

    • <今日読んだところで感じたこと;お金とユダヤ人 法則1、2>

      ○ ユダヤ人の考える「パラダイス」とは?・今いる場所 → だからこそ、今の生活を大切にすべきだし、「今生きている人生をいかに有意義に過ごすか」を考えるべき ○ 勉強とは?・先人の知恵を学ぶこと → そのためには「問うこと」「考えること」「物事を疑うこと」が必要 ○ 法則1:複数の視点で考える・複数の視点とは「神がこのことを考えたら、どのような判断を下すのだろうか」という視点 → それにより、思索が深まり、その場の感情から離れて、別の次元から客観的に出来事をとらえることが出

      • <今日読んだところで感じたこと;コトラーのマーケティング戦略がイチからわかる本 4章>

        ○ 価格の付け方・価格は、お客様の事情と価値観によって感じ方が異なる。 → お客様が「非常に質が高い」と感じれば、ある程度価格が高くても、購入いただける可能性は十分ある。 → 商品を提供する側が「質が高いし、この金額は安い」と思っても、お客様の事情と価値観に合っていなければ購入の可能性は低い。 ⇒ そのためには、自分が提供したいターゲット層の価値観や事情などを分析する必要がある。 ⇒ 同業者がどのような価格で提供しているのかも把握する必要がある。

        • <今日読んだところで感じたこと;コトラーのマーケティング戦略がイチからわかる本 3章>

          ○ コトラーの言う「製品」とは・・・・人々のニーズや欲求を満たすために、市場に提供されるもの → ニーズや欲求を満たさないものは、市場では全く受け入れられず、失敗に終わる可能性もある → お客様の視点を意識して、開発に取り組む必要がある。 ○ 新製品の開発について・アイディアの創出について → 出発点は「顧客のニーズや欲求」 → ニーズや欲求は際限がないため、現状に対しての問題点や改良点を見つけていく ・アイディアが出そろったら・・・ → そのアイディアに対して、顧客の視

        • <今日読んだところで感じたこと;お金とユダヤ人>

        • <今日読んだところで感じたこと;お金とユダヤ人 法則1、2>

        • <今日読んだところで感じたこと;コトラーのマーケティング戦略がイチからわかる本 4章>

        • <今日読んだところで感じたこと;コトラーのマーケティング戦略がイチからわかる本 3章>

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        • 読書メモ
          23本
        • 【体験談】学んだことの活かし方
          5本
        • Kazuyaのこと
          12本
        • 雑談
          3本
        • 【体験談】やりたいことの見つけ方
          7本

        記事

          <今日読んだところで感じたこと;コトラーのマーケティング戦略がイチからわかる本 2章>

          ○ 差別化・差別化で生じた、他の製品の差異に価値があるのか? → 差異に価値がある場合は、いくつかの基準を満たしている。 ・ポジショニング(自社の存在価値や他の企業との差異など)を明確にして、顧客に効果的に伝えることが重要。 → 利益をもたらすのはお客様なので、お客様に伝わらなければ意味がない ○ 製品・事業のライフサイクル・ライフサイクルごとに戦略が異なる → 自分たちの製品がどのライフサイクルにいるのかをしっかり見極め、客観的な判断が重要

          <今日読んだところで感じたこと;コトラーのマーケティング戦略がイチからわかる本 2章>

          <今日読んだところで感じたこと;超客観力>

          ○ 人は客観的に物事を見ることは難しい → 思い込みやバイアスがあるため。 ○ 心に残った名言 「天才とは客観性を備え、精神に客観的方法をとらせることのできる人物にほかならない。天才とは主観的な自分自身に拘束されることがないので、意志のままに動かされる凡人とは全く逆の方向をたどる」 by ショーペンハウアー ○ これから実践していきたいこと ・質問内容の変更 → 「なぜ」から「なに」へ変更 (例)  「"なぜ"、失敗してしまったのか?」(×)  「失敗を最小限にするには

          <今日読んだところで感じたこと;超客観力>

          <今日読んだところで感じたこと;究極のマインドフルネス>

          ○ 前提;私たちは何のために生きているのか?・幸せになるため → そのために、学び、仕事をし、努力をしている ○ 心理対比・「うまくいったら、こんな風になって、こんないいことがある」と考える一方で、「万が一、うまくいかなかったら、こんな最悪なことが起こるから、こんな準備をしておこう」と両方のパターンを明確にイメージする方法 → 常に「最高の状況」と「最悪の状況」を考える癖をつける。 → スピ系は「最高の状況」しか考えないから、願望実現しないことが多い ○ メンタルを簡単に

          <今日読んだところで感じたこと;究極のマインドフルネス>

          <今日読んだところで感じたこと;コトラーのマーケティング戦略がイチからわかる本 プロローグ>

          ○ コトラーの言う「マーケティング」とは?・顧客が真に求める商品やサービスを探り、それを生み出し、その情報を顧客に届け、顧客が効果的にその商品やサービスを得られるようにする活動のすべての概念 → お客様が何を求めているのかを調査して、求めているものを作り、それをお客様にお届けして、お客様が幸せになるための活動 ・マーケティングの対象は多岐にわたる (例)飲食、家電、ホテルやレストランのサービス、ディズニーとかの素敵な体験など・・・ ○ コトラーのマーケティングコンセプト・

          <今日読んだところで感じたこと;コトラーのマーケティング戦略がイチからわかる本 プロローグ>

          <今日読んだところで感じたこと;シュガーマン マーケティング30の法則 24章>

          ○ 心理トリガー:親近感・人はブランドネームや商品、または商品を販売している会社になじみが  あれば可能性が高くなる傾向を利用したテクニック (例) ○ キャッチコピー ・「そうだ、京都へ行こう!」 → 新幹線で京都へ行くことを連想させられる ○ ブランド名 ・吉野家 → 安い、早い、旨い牛丼チェーン ・Louis Vuitton → 多くのセレブが利用する世界的な高級ブランド ☆ 自分だったらどう使うか? ○ なじみのある名前を使う (例)「くわさき」よりも「カズ」

          <今日読んだところで感じたこと;シュガーマン マーケティング30の法則 24章>

          <今日読んだところで感じたこと;コトラーが教えてくれたこと 女子大生バンドが実践したマーケティング>

          心に残ったこと1○ マーケティングとは、可能な限り顧客と社会を幸せにする優れた価値を  提供するためのプロセス ⇒ 相手を理解して、相手が何を必要としているのかを想いやって、   自分の可能な限り相手を喜ぶことをしてあげること ☆ 自分の考察 ・ここでいう「相手」は顧客だけでなく、自分の親しい人たちも入る。  この考え方でいくと「自分自身」も「相手」の対象に  該当するのではないか? → 自分自身を理解し、自分自身が何を必要としているかを想いやって、   可能な限り自分自身

          <今日読んだところで感じたこと;コトラーが教えてくれたこと 女子大生バンドが実践したマーケティング>

          <今日読んだところで感じたこと;シュガーマン マーケティング30の法則 22、23章>

          ○ 心理トリガー:罪悪感・返報性の法則のこと → 何か親切なことやプレゼントをされると、それに対してお返しを   しなければと思ってしまう心理を利用したテクニック ※ 詳細は、『影響力の武器』の返報性を参照 (例) ・引っ越し会社の例 → 見積で家に来た時にあらかじめ粗品や段ボールをお渡しする ・スーパーの試食 → 試食したら、その商品を買わなきゃ悪いと思う心理を利用 ☆ 自分だったらどう使うか? ・1週間コンテンツ無料で提供 → 1週間後にコンテンツの継続を行うか、確

          <今日読んだところで感じたこと;シュガーマン マーケティング30の法則 22、23章>

          <今日読んだところで感じたこと;シュガーマン マーケティング30の法則 21章>

          ○ 心理トリガー:単純明快さ・お客様が選びやすいように選択肢を絞り込み、購入のプロセスも  単純で手軽なものにするテクニック → お客様が実施することは、「契約書に名前を書くだけ」まで   シンプルにすることが望ましい。 ⇒ スーパーやAmazonで買い物するレベルまでシンプルにし、   自分たちの商品を買ってもらうことが理想と考えている。 (例) ・iPhoneの購入 → お客様は色と容量だけ選べばいいし、購入後に保険等をつけるかを   選択する形である。 ☆ 自分だ

          <今日読んだところで感じたこと;シュガーマン マーケティング30の法則 21章>

          <今日読んだところで感じたこと;シュガーマン マーケティング30の法則 19、20章>

          ○ 心理トリガー:切迫感 ・お客様が購入の先延ばしをしないようにするためのテクニック → お客様が一度購入を先延ばしすると、次回購入してもらう機会は   大幅に減少する。 ・セールスの終盤(お客様の抵抗感をすべて克服した後)に使うとよい (例) ・この価格での提供は今回だけです。 ・この会場限定なので、会場を出てしまったら購入できません ☆ 自分だったらどう使うか? ・段階的な値上げをしていく → 何人を超えたら、値上げ ・「今だけ」を強調 → 明日以降は値上げ or

          <今日読んだところで感じたこと;シュガーマン マーケティング30の法則 19、20章>

          <今日読んだところで感じたこと;シュガーマン マーケティング30の法則 17、18章>

          ○ 心理トリガー:帰属欲求・あるアイテムやブランドをもっている人たちと同じグループに  入りたいという欲求を利用したテクニック → お客様がどんなグループに属しているかを見極め、次にお客様のニーズや   欲求と自分の商品との接点を見つけることが重要 (例) ・ハーレー・ダビットソンを購入した人だけが入れる、  ハーレー・ダビットソンクラブなど → そのメンバーになるために、ハーレー・ダビットソンを購入する ・カードのランク → そのランクを維持するために、そのカードを利用

          <今日読んだところで感じたこと;シュガーマン マーケティング30の法則 17、18章>

          <今日読んだところで感じたこと;シュガーマン マーケティング30の法則 15、16章>

          ○ 心理トリガー:満足の確約・プレゼンテーションの最後に、お客様の期待を超える提案をして、  お客様が抱く可能性のある抵抗感を克服するテクニック → そのためには、販売する商品と満足の確約がマッチングしている  必要がある。 ・お客様に提案する際には・・・ → お客様が思いつく可能性のあるどんな抵抗感も克服する   情熱的なものであること → お客様が一般的に期待すること、もしくは、当然に受けられると   思っているものを超える何かを提供するすること (例) ・プレゼン後

          <今日読んだところで感じたこと;シュガーマン マーケティング30の法則 15、16章>

          <今日読んだところで感じたこと;シュガーマン マーケティング30の法則 11~14章>

          ○ 心理トリガー:感覚・人は感覚でモノを買う (例) ・「いいな」と思ったから買った ・「お金持ちになった気分になれそうだから、ベンツがほしい」など ・自分だったらどう使うか? → 欲求とセットで利用(「欲求を満たせる」と感じたから買うなど) ○ 心理トリガー:理屈による正当化・人は感覚でモノを買うが、買う理由として自分を納得させるために  理屈で正当化する → 「感覚」と「理屈による正当化」はセットで利用される。 (例) ・「いいな」と思ったし、前使っていたものが壊

          <今日読んだところで感じたこと;シュガーマン マーケティング30の法則 11~14章>