<今日読んだところで感じたこと;シュガーマン マーケティング30の法則 3~5章>
○ 心理トリガー:顧客の特徴
・セールス=「商品のアピールポイント」and「顧客の特徴」を理解する必要あり。
・顧客の特徴:セールスに最も反応するお客様の感情のこと
→ お客様の感情的なニーズを調べること
・自分だったらどうするか?
→ そもそも、自分は何を提供したいのか?
→ どんな感情的ニーズを満たしたいのか?
○ 心理トリガー:欠点の告知
・欠点は先に告知する
→ どんな商品にも欠点はある。
→ 最初に欠点を伝えてあげることで、お客様の心理的な警戒を解くことが出来る
・自分だったらどうする?
→ 「恋愛経験が皆無」とか
→ 「実績がまだない」など・・・
○ 心理トリガー:抵抗感の克服
・欠点を伝えてお客様が感じる抵抗感を伝えることも重要だが、
その欠点や抵抗感をどうやって補っているのかを説明することも大切
→ 「欠点をチャンスに変えるにはどうするのか」という視点で考える
→ 紙に「お客様が感じる抵抗感」と「抵抗感を補うのか」を書き出す
※ お客様が誰でも思いつくような典型的なものである必要がある
※ バイアスや思い込み(自分の商品を過大評価してしまうこと)に注意する必要もある
・自分だったらどうする?
→ 「恋愛経験が皆無だからこそ、お互いに素敵な関係を築いていきたい」とか、
→ 「実績がないからこそ、全出しでお伝えします」など・・・