映画『ルックバック』はコンテンツ制作に携わる全ての方必見のバケモノ級傑作
上映時間は58分間じゃない。
あのラストシーンはラストじゃなくて新たなスタートだ。
映画を見終わってからはじめてあなたの映画が始まるのだ。
この映画には、
友情、愛、放課後、希望、家族、風景、ワクワク、憧れ、夢、冒険、おでかけ、優越感、絆、努力、スキップ、、
人が生きていく上で必要なものが全て詰まってます。
だけではなく、
悲しみ、劣等感、苦悩、嫉妬、憎悪、絶望、
ありとあらゆる感情をぐらぐらに刺激させられます。
チェーンソーマンの藤本タツキさんの初めての短編映画です。チェーンソーマンの世界観とテーマもスキなわけですが、わたしにとっては先に「さよなら絵梨」に衝撃をうけました。
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ルックバックはさよなら絵梨にも通じる絶望感と希望が描かれている。
共通してるのは
「絶望」から抜け出すことができるのは『希望』だということ。
京本は藤野の漫画で部屋から抜け出した
藤野は京本の部屋で劣等感から抜け出した
そして京本と藤野は導かれるようにお互いに希望を見出した
希望は一歩踏み出せる勇気を与えてくれる
感情を揺さぶるコンテンツってそんなにないけど、これは一生モノのバケモノ級の傑作だ。
コンテンツ制作は苦悩100%から始まる
コンテンツをつくるということは、ある意味絶望に近い感情につつまれるときがある。
真っ白い画面をみつめて「ここにどんな文章と画像を載せたら読者に伝わるのだろうか?」わたしの考えに共感してもらえるのだろうか?
そんなときは、ただただ書いてみる。
アクセスがあがる。いいねが増える。反応が連鎖する。
希望がみえてくる。あとは続けるだけ。
考えていても悩んでいても立ち止まっているだけだ。
サクッと行動することが先決だ。
楽しいことをしているところには楽しい人が集まってくる。
コンテンツ制作で悩んでる人
コンテンツ制作をしてみたい人
コンテンツ制作で挫折した人
以上の人はルックバックをみてみて。
あなたの物語が動き出します。
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