横山たまみ

一級建築士◆思考&住まいを整え望む未来に導く専門家 ◆部屋と潜在意識の関係から ◆自分…

横山たまみ

一級建築士◆思考&住まいを整え望む未来に導く専門家 ◆部屋と潜在意識の関係から ◆自分を苦してめている原因、思い込みを外し ◆イライラ解消・人間関係改善 ◆最短最速で思考の整理で望む暮らしを実現 ◆理想のお部屋を手に入れてなりたい自分へ徹底サポート \LINE登録で無料特典🎁/

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引き寄せの法則がうまくいかない原因

それはズバリ、偽りの自分を演じているから。 私たちは時々、自分を偽ってしまうことがあります。自分の心の声を無視して、周りに合わせてしまう。他人についつい、いい顔をしてしまう。 それは、いわば「自己欺瞞(ぎまん)」とも言える行為です。 これが続くと、いつの間にか本当の自分がわからなくなります。 引き寄せの法則がうまく働かないと感じることの多くは、自分に嘘をついてしまっているからです。 どうして人は自分を偽るのか?というとその大きな理由は、自信のなさからくる不足感。 自分

    • 完璧をやめたら、すこし料理が楽しくなった話

      料理をするとき、せっかくなら美味しく作りたい!と誰でも思いますよね? 雑誌やSNSで見かける美味しそうな料理の数々。 これを見て、毎回、レシピ通りにきちんと作るぞ!と意気込むのですが、どうも途中で計量や下ごしらえが面倒になってしまいます。 正確に計量しないと!と思いながら、細かい手順を守るのがどうにも疲れるのです。 そんな経験ある方いらっしゃいませんか? 私の場合、料理はもともと得意ではないし、あまり好きでもありません。なのに「レシピ通りに作ろう」とするから、つい「

      • 「ひとり反省会」から卒業し、自分を解放する方法

        人と会った後、家に帰ってひとり反省会が始まること、ありませんか? なんであんなこと言っちゃったんだろう もっとこう言えたらよかったのに あれ、どう思われたかな 絶対嫌われたかも… と、考えがぐるぐる頭を巡り、恥ずかしさや後悔に襲われ、眠るまでその思考から抜け出せない。 この反省会が繰り返されると、だんだんと人と会うこと自体が億劫で、気が重くなってきます。 こんなふうに、人と会った後に後悔や反省を繰り返すのは、多くの人が経験することかもしれません。特に、周囲の空気を敏感

        • 片づけ下手な人!あなたの本音は?

          毎日 「片づけなきゃ」 「きちんとしなきゃ」 って自分を責め立てています。 その「~しなきゃ」、 本当にあなたの声なのでしょうか? 「片づけしなくていい」と言われたら? ある日、誰かにこう言われたとします。 「片づけしない方がいいですよ、片づけなんてしちゃうと運気がにげちゃうから」 この言葉を聞いて、あなたはどう感じましたか? もしかしたら「えっ、やらなくていいの!?」と心の中でホッと安堵しますか? その逆で「いや、でも私はやりたいんです!」といった反発を感じた

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          片づけできないと自分を責めてるあなたへ

          前にも同じようなこと、書きました。が、ちゃんと届けたい人に届くように、何度でも書くことにしました。 部屋を片づけられない、どうしたらいいものか、と自分を責めているあなたへ... また今日も、散らかった部屋を見つめながら、自己嫌悪に陥っていませんか? 「なんでこんなに片づけられないんだろう」 「私って何度決心しても続かない人間なんだ」 そんな気持ちを抱えながら、このメッセージを読んでいるあなたに伝えたいことがあります。 それは、 自分を責めないでいいんですということ。

          片づけできないと自分を責めてるあなたへ

          どうして私は片づけができないんだろう?と悩むあなたへ

          “片づけられない私”を責めないで あぁ、また部屋が散らかっている… どうして私は片づけができないんだろう? そんな風に自分を責めてしまう瞬間、ありませんか? 設計の仕事でたくさんのお宅を、一般的な視点とは違う目線で見てきました。 家と住む人とは切っても切り離せない関係があって、部屋は心を現す以上のものなんじゃないか、とずーっと思ってきたんです。 そこで、たどり着いたことのひとつが、片づけられない自分を責めていると、部屋は片づかないという事実。 部屋の散らかりは、表面

          どうして私は片づけができないんだろう?と悩むあなたへ

          我慢をやめて、自分の気持ちに素直になるスモールステップ

          前回、我慢を重ねることで自分の気持ちがわからなくなり、最終的に自分も他人も満たされないという話をしました。 じゃあ、どうやって我慢から解放され、自分の気持ちに素直になれるのか? って思いますよね。前回はさらっとしか書けず、消化不良な感じが…ということで、おすすめの方法を紹介しようと思います。 まずは、小さなことから始めてみましょう 自分の気持ちを大切にすると言われても、今までずっと我慢をしてきた人にとって、それはまるで知らない言語を話せと言われているようなものなんですよ

          我慢をやめて、自分の気持ちに素直になるスモールステップ

          人付き合いのために我慢するのは、相手のためじゃなく自分のため

          我慢ばかりしていると、本当の自分がわからなくなります。 人付き合いの中で、自分さえ我慢すればうまくいくと思いながら、自分の気持ちを押し殺してきたことはありませんか? 我慢する方が楽なように感じるかもしれません。周りとの衝突を避けられ、関係がスムーズに保たれるから。 恋愛でもまあまあ良くあることだと思います。 相手のためを思って、我慢してしまう。 でも、その我慢。いつしか、あなた自身を苦しめ蝕みはじめます。 歯車がかみ合わなくなるときが来ます。 我慢をし続けると、だ

          人付き合いのために我慢するのは、相手のためじゃなく自分のため

          あなたを縛る“思い込み”の正体とは?気づけば人生が変わる!

          日記、ジャーナリングを書くことで、自分の否定的な思い込みに気付こう!でも、その思い込みがどこから来るの?ってことのつづきです。 前回お読みでない方はこちらから▼ この思い込みのもとを理解しないと、同じパターンを繰り返してしまいます。 自分の持つ否定的な思い込みは多くの場合、過去の経験や周囲の影響から無意識のうちにつくられていきます。 特に、子どもの頃に受けた親や学校、社会からの影響が大きいことがよくあります。いわゆる、愛着障害やインナーチャイルドといわれることです。こ

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          自分を変える第一歩!日記で気づくネガティブ思考の正体

          最近、ジャーナリングって流行ってるんですかね? 自分が興味あるからよく目にするだけなのかもしれないですが。 ジャーナリング、つまり日記を書くことって、自分の感情や思考を客観的に見るのにとっても役立ちます。 日々のできごとや感じたことを振り返って「あれ、私、こんなふうに感じてたんだ」って、普段意識してないパターンに気づくことができるから。 特に、自分を無意識に否定している場合、そのことに気づけるだけでも大きな一歩です。日記を続けていると「また同じこと考えてるな…」って、自

          自分を変える第一歩!日記で気づくネガティブ思考の正体

          引き寄せを成功させる鍵

          自分に自信がない、でも人からは嫌われたくない。 そんな思いを抱えている人は多いのではないでしょうか? 嫌われたくないからこそ、他人の目が気になり、つい「いい人」に見られようと頑張ってしまう。誰かに好かれたい、認められたい、その根底にあるのは、自信のなさからくる、自己信頼の欠如。 自分を偽ることは、究極の自己否定だと私は感じています。 なぜなら、自分の本音や本当の気持ちを隠し続けることは、自分自身の価値を否定する行為だからです。 自分を偽るたびに、本当の自分では誰にも

          引き寄せを成功させる鍵

          ポジティブな思考だけではダメ!本当に望む現実を引き寄せるために大切なこと

          悪いことを考えると悪いことが起きる?「悪いことを考えると、それを引き寄せる」と言われますね。 「思考は現実化するから、楽しいことを考えましょう」とも。 でも、それが簡単にできたら、誰も苦労しません。 確かに、悪いことを考えなければ、良いことを引き寄せるかもしれません。 普通に生活していると、不安やイライラ、悲しみなど、ネガティブな感情が自然と湧いてきますよね?人間なんだから当然のことです。 無理に楽しいことを考えようとしても、心の奥に未解決の感情がある限り、それが再び顔

          ポジティブな思考だけではダメ!本当に望む現実を引き寄せるために大切なこと

          欠けたお皿を使い続けることは、自分を大切にしていないことの現れ

          欠けたお皿をずっと使い続けてました。 まだ使えるし、捨てるのもったいないし。 食卓に並べるたびに、最初のうちは 「あ!欠けてる!買い替えなきゃ」 と思ってたものの、使い続けるうちに、 「まあ、いいか」 とトーンダウン。 捨てるタイミングを逸してしまっていました。 これって、自分を大切に扱っていないことにつながるんですよ。 私は、欠けたお皿で十分。って、自分をないがしろにしてる。 自分の大切な人、大切な知人や友人に欠けたお皿出します? 出しませんよね? 出す人もいる

          欠けたお皿を使い続けることは、自分を大切にしていないことの現れ

          休みの日に片づけしようと思ったのに、できなかった…あ~、いつもそう…

          私たちは、知らないうちに自分にとって好ましくない感情や欲求を抑え込んでしまっていることがありますよね。 この抑え込んだ感情や欲求のことをシャドー(影)と呼びます。抑え込んでいるだけで、消えたわけではなく、表に出てこないまま、無意識の中で私たちに影響を与えているんです。 これを潜在意識とも言います。 たとえば、「家はいつもきれいに片づけていなければならない」と思い込んでいる人がいるとします。 その人は、自分の中にある「片づけられない自分」への不満や不安、罪悪感を感じたく

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          玄関とか、リビングとか。見える場所は片付けてるんだけどさ

          クローゼットや押入れ、たまには片づけてます? 目につく場所はけっこうきれいに片づけてます。 特に、リビングやキッチン、玄関など、誰かが来たときに見られる場所は特に。 でもね、クローゼットや押入れ、収納へけっこうぐちゃぐちゃで。 奥には、もう何年も手をつけていないものが詰め込まれてます。 あ!自分のことだ!って思った方、私を含め、あなただけじゃありません。 そんな方多いんですよ。 そんな風に思った方にこそ、ぜひ読んで欲しいのです。 あなたの思考や行動にもつながっている

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          人間関係のモヤモヤ、その根っこから引き抜けます!

          生きていれば、誰だって悩みは尽きないものですよね。特に、人間関係のモヤモヤは多くの人が抱える悩みの代表格かもしれません。 でも、ちょっと想像してみてください。その悩み、まるで、庭に生えてくる雑草のように、実は私たち自身が長い時間をかけて育ててきたものかもしれないということを。 手塩にかけて育てたってわけでじゃない、そんなことない、と否定したくなるかもしれません。 問題が起きたとき、私たちは「なんでこんな目に遭うんだろう…」と、突然の出来事のように感じてしまいがちです。

          人間関係のモヤモヤ、その根っこから引き抜けます!