完璧をやめたら、すこし料理が楽しくなった話
料理をするとき、せっかくなら美味しく作りたい!と誰でも思いますよね?
雑誌やSNSで見かける美味しそうな料理の数々。
これを見て、毎回、レシピ通りにきちんと作るぞ!と意気込むのですが、どうも途中で計量や下ごしらえが面倒になってしまいます。
正確に計量しないと!と思いながら、細かい手順を守るのがどうにも疲れるのです。
そんな経験ある方いらっしゃいませんか?
私の場合、料理はもともと得意ではないし、あまり好きでもありません。なのに「レシピ通りに作ろう」とするから、つい「小さじ1/4の塩?ざっくりでいいよね」と勝手に目分量にしたり、「材料は順番に…」と書いてあっても、つい一気に入れてしまったり、気づけば自己流になっていることがほとんど。
作って美味しくなかったら、ちゃんとやらないから、失敗したんじゃないの?!ってなるよね~と不安がよぎることも。
とはいえ、このくらいでいいか~とほどほどに手を抜いたり、目分量で進めたりした方が、意外と調子良く調理できて、楽しく料理がでいることに気付きました。
この「完璧を手放す」という感覚がつかめたのは、私は型にはめられて行動するのが苦手だということに気付けたからかもしれません。
今は「レシピはガイドブックにすぎない」と考えるようになり、自分なりのアレンジを楽しんでいます。
でも最近は、「完璧を手放して気楽に料理する」という感覚がわかってきました。分量を目分量にしたり、工程を多少省いたり、ざっくりアレンジするほうが、自分のペースに合っている気がするんです。おかげで料理の抵抗感も減り、むしろ「どれだけ手抜きして美味しいものが作れるか挑戦!」という気持ちで、ワクワクしながら調理できるようになりました。
完璧にこだわっていた頃は、どうしても手順に囚われて「次はこの材料を量って、順番に…」と窮屈な思いをしていましたが、今は自由な気持ちでキッチンに立てるようになりました。
この「完璧を手放す」感覚がつかめたのは、自分が型にはめられるのが苦手だと気づいたからかもしれません。今では、「レシピはガイドブックにすぎない」と考え、ほどほどに頼りながら、あとは自己流で。
きっちりやらなくても、「これくらいなら大丈夫」と自分を信じることで、少しずつ肩の力が抜け、キッチンで過ごす時間も気軽に感じられるようになったんです。
いかに手抜きするかが主題になっているので、料理の時間も短くなり、その分時間のゆとりが出てきました。
もしかすると、料理に限らず、「完璧にやらなくちゃ」と自分を追い込むより、「手を抜いてもいい」と気持ちに余裕を持つことが、楽しく続けるためのコツだし、自己肯定感を下げないコツなのかもしれません。
思い切って「このくらいでいいか」と手を抜くことが案外大事。
日常のいろんなことで、完璧を求めず、ちょっとゆる~くいく方が楽に生きられます。
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