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片づけできないと自分を責めてるあなたへ

前にも同じようなこと、書きました。が、ちゃんと届けたい人に届くように、何度でも書くことにしました。

部屋を片づけられない、どうしたらいいものか、と自分を責めているあなたへ...

また今日も、散らかった部屋を見つめながら、自己嫌悪に陥っていませんか?

「なんでこんなに片づけられないんだろう」
「私って何度決心しても続かない人間なんだ」

そんな気持ちを抱えながら、このメッセージを読んでいるあなたに伝えたいことがあります。

それは、
自分を責めないでいいんですということ。

今、この言葉を見て、どんな気持ちになりましたか?

「えっ、でも片づけられないのは私が怠けものだからなんだし...」と、また自分を責めてしまう?

それとも「でも、このままじゃダメな気がする」と、焦りを感じる?

そうやって自分を追い詰めることで、何か変わりましたか?

むしろその逆で、より自己否定が強くなって、片づけへの一歩が遠のいているのではないでしょうか?

片づけができない理由は、あなたの性格や意志の強さとは関係ありません。
それより片づけられないことで自分を責め続けてきたその重圧が、あなたの行動を止めていることが原因だったりします。

その重圧の奥にあるものとか、ね。

SNSには毎日、完璧に整理された部屋の画像があふれています。

収納雑誌やメディアは「これさえやれば簡単!」と、テクニックを並べ立てます。

整理整頓された部屋、アイデア収納。
それは本当にあなたに必要なものなのでしょうか?

整理整頓が苦手な理由は、人それぞれ違います。
・忙しすぎて余裕がない
・何から始めていいかわからない
・思い出の品々を手放すのが怖い
・完璧を求めすぎて動けない
・そもそも今の収納では限界がある

これらはすべて、決して、あなたの人格や価値を決めるものではありません。

だから、まずは自分を責めるのを、やめてみませんか?

「今日は、この小さな引き出し一つだけでいい」
「このTシャツ一枚を、正しい場所に戻すだけでいい」
そんな、ほんの小さな一歩から始めていいんです。

時には、「今日は片づけない」と決めることも大切です。
自分を追い詰めないことが、結果的に前に進む力になるんだから。

完璧な部屋より大切なのは、あなたの心の居心地。

少しずつでいい、あなたのペースで、あなたらしい暮らしを作っていきましょう。

自分を責めるのをやめたとき、不思議と、片づけへの小さな一歩が踏み出せるようになるはずです。

あなたは、このままのあなたでいいのです。

ただ、より心地よい空間がもし欲しいと感じたら、そのときは、ゆっくりでいいので、自分のために一歩を踏み出してみてください。

焦らず、比べず、自分のペースで。
それが、あなたらしい心地よい暮らしへの道なのです。


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