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わたしの頭のなか

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わたし(主催者)はこんなことを考えています。
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記事一覧

なぜ創作に価値が生まれるか

芸術とはなにか最近、立て続けに美術に関する新書を読んだ。その中で言及されていたプロフェッ…

違う地図をみる、あるいは多層化

先日、社外のひとと話しているときに、「〇〇という町は、□□人が多いから良い街だ」と言われ…

現代美術と読書会の週末

週末は美術展や読書会に行きました。「カムクワット読書会の主催者はどんな人か」気になる方は…

オンマニペメフン――東京外国語大学市民講座へ

本日は東京外国語大学の連続講座:世界を学ぶ、世界を生きる(第3回)「犬から目線で楽しむチベ…

本は港に参加し、2週間続けて散財した人

5/28(日)に馬車道の中小企業共済会館ビル1Fにて開催された「本は港」に行きました。このイベン…

文学フリマ東京36で散財した日

5月21日(日)に東京流通センターにて開催された「文学フリマ東京36」に参加しました。本記事で…

読書会の始めるまでーわたしの場合

なぜわたしがカムクワット読書会を始めたか。 読書会に参加してくださった方には、話したことがあったかもしれません。 小説が売れてほしい 表面上の理由は「近刊小説」が売れてほしいから。これに嘘はありません。どんなにすばらしい作品を書いていても、専業作家として生きていけるのは、ほんの一握り。 特に新作の売れ行きは重視され、重版が続けば文庫化につながり、さらに多くの読者を獲得できます。 売れる本は面陳されます。面陳とは本棚にさした状態ではなく、表紙が見えるように積んである状態

読書会な休日

4月最初の土日はどちらも外出しました。 土曜日は彩ふ読書会で知り合い、カムクワット読書会…

ふしめの幻

春めく陽射しと桜の開花、寒のもどりと春雨によって、体調管理が難しい日が続いている。 朝、…

わたしの読了ツイートについて

Twitterで読書アカウントをフォローしていると、さまざまな内容の「#読了」ツイートが流れてく…

古書の記憶をたどる

先日、古本屋で一冊の本を書った。講談社学術文庫の『みちの辺の花』だ。 四季折々、散歩中に…

【amaneca】フリーサイズブックカバー【名入れ】

10年近く使用してきたamanecaブックカバーの合皮が剥がれてきたため、買い換えをしようと検索…

【佐原ひかり『人間みたいに生きている』】サイン会にいきました

9月22日(土)、渋谷スクランブル交差点にある大盛堂書店で、作家・佐原ひかりさんの『人間み…

ブックフェス、日活ロマンポルノ、イッタラ展

お久しぶりです。この1週間、思いのほか文化的な活動ができたので記事にします。 ①神保町ブックフェスティバル10月29日(土)、神保町のブックフェスティバルへ行きました。このイベントは、過去に数回参加したことがありました。 前回はコロナ前のことです。参加していた読書会後、10人ほどで神田方面から歩いて神保町へ向かいました。 現地で各々戦利品を購入し、近くのサイゼリヤでお互いに何を買ったか報告し合いました。 (確か、その時にドリンクバーのコーヒーが出てこなくて困った記憶があり