恥ずかしくないのですごく堂々としている
僕は元々、何かを出来ないことに対して恥ずかしいとかみっともないという感覚がほぼありません。
病院や調剤薬局の待合室で普通に待つということができない時は、堂々と椅子の上で横になっています。迷惑だし心配かけるだろうなということはわかるので、予測できる時は受付で、座位を保てないので臥位で待つことを予め伝えます。
突発的に無理になった時は病院だろうと道端だろうとその場の床で咄嗟に横になります。立っても座ってもいられないので、そうするしかしょうがない。
病院だと発見の早さがさすが看護師さんだなと思います。運ばれて酸素濃度や血圧を測ってもらうこともありますが大抵平気なので、よくこうなることを伝えます。何分かかるかわからない待ち時間を待つというのが難しいので、最初から横になっておいて帰宅する体力を温存しておくという術を身につけました。診療時間が終わっても帰れないほうが迷惑なので。
座っていられる時も横にしかなれない時も、等しく自分なので堂々としています。僕はこれを横の時、縦の時と呼んでいます。状態が縦か横かという違いがあるだけで、僕は僕だと自然に受け入れています。我ながら自他共に寛容でよかったです。
外で横の時は、初見の人にとってこれで意識がなかったら倒れてる重症の人に見えてしまうので、ハキハキ喋って、意識はあるよ! というのをアピールしてます。
今も意識はあります。ハキハキ。
また明日!