kumamotokumamonn

ご覧頂きありがとうございます、 会計や経営、経済学などについて、思いついた事(笑)を書きたいと思いますm(__)m また、長年やってきた所謂会社員を辞め、フリーランスはじめました。 Twitter(X)のページもご確認頂けます幸いです。 よろしくお願い致します。

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最近の記事

Chat GPTの凄さについて【怖い話創作】

今回は先生に怖い話を創作してみてもらいました。 プロンプト等詳細は伏せますが、出来上がった内容の所感としては、 上手く表現出来ないのですが、正直なんとも言えないものが出来上がった(笑)という感じでした。 ひとつ原因として思ったのは、 私としては少なくとも10,000文字以上のものを考えていたのですが、 現状では1,000文字程度の内容しか作れない様でした。 従って『物足りなさ』、『広がりのなさ』が出てしまった感があります。 内容は以下になります。 題名:影の住む家 第一

    • Chat GPTの凄さについて【資料作成】

      GPTはExcel、PowerPointの資料作成もお手の物です。 例えば、 『下記内容の提案書のたたき台を作って。 #商品名又は企画名:○○ #内容詳細:○○ #ターゲット層:○○ #目的、趣旨:○○ #フォーマットはPowerPoint、3枚 #文章毎に段落を分け、見やすい文章で』 と依頼すれば、一瞬(笑)で、しかもPowerPointで作成してくれます。 提案書等作成経験ある人は分かると思いますが、 どの様に作ろう?など、以外にこの最初の部分、フレームワークは時間が

      • Chat GPTの凄さについて【レビューへの返信】

        通販サイトを運営している事業主さんは、 レビューに対する返信は行っておりますでしょうか。 個人的には結構重要なものだと思っております。 自分がレビューを投稿した際、実際そこまで意識していなくても、 返信が返ってくると割とうれしいものです。 また、輩や、悪質なレビューを除き、 いわゆるマイナスなレビューに関しても、 買ってくれた事及びわざわざレビューしてくれた事への反応はやはりすべきかと思われます。 その後の対応が良かった事から、マイナスがプラスの印象に変わる事は珍しくあり

        • Chat GPTの凄さについて

          こんにちは。 フリーランスはじめてみました。 その後の初めての記事になります。 個人事業主の方、人を雇うのは何かと大変かと思われますので、 お手伝い出来る事があればお気軽にお問い合わせ頂けますと幸いです。 今回はChat GPT(以下GPT)の凄さについて書いてみたいと思います。 使えば使うほど、もうチート機能ではないかと思える機能がいっぱいです。 例えば画像生成機能。 今までは、自分たちで撮影するか、 Web上で探すかだったと思います。 しかし、GPTは条件、内

          苦情・文句を言う心理 ④おまけ

          最後に、私自身が消費者の立場で普段感じる事を書いてみたいと思います。 店員さんが何らかの失敗をしてしまったりした時、 ものすごく申し訳なさそうに何度も謝ってきたり、 アセアセ(゚Д゚;)テンパったりする方がいます。 こういうのを見ると、私は(影響が重大ではない)ミス等はどうでもよく感じてしまいます。 「あー、大丈夫ですよ(笑)、はい、大丈夫ですので(笑)」 という心境になります。 ミスは誰でもするので、それについては私は何も感じません。 やはり、その後の対応等で受ける印象

          苦情・文句を言う心理 ④おまけ

          苦情・文句を言う心理 ③客側に他意があるケース

          今回は、『客側に他意がある場合』について触れたいと思います。 普通、苦情を入れる場合は何らかの不満がある時です。 (...当たり前といえば当たり前ですね(笑)) ただ、中にはとある目的をもって店側に苦情を入れてくる人がいます。 その目的とは、 『金品の要求』です。 例えば、欲しい商品や、同店商品券、そしてお金です。 接客苦情(従業員の不手際等)については特段法的に負う事になる責任はありませんし、 商品苦情については、商品自体の不備欠陥を補えれば原則として事足ります。

          苦情・文句を言う心理 ③客側に他意があるケース

          苦情・文句を言う心理 ②

          (前回の続き) 2、商品に不満 買ったモノ自体の内容に不満がある場合、これは前回の最後にも書いている、いわゆる『クレーム』になると思います。 売買契約は、等価交換です。 欲しいものの値札を見て、得られる価値と支払対価を比べ、 同等以上なら購入という決断を下します(※1)。 普段意識する事はないと思いますが、コンビニやスーパーでも毎回この決断を下しています。 そして商品に瑕疵等があった場合、 当然にそれは(店舗又はメーカーが)補填する必要があります。 本来であれば返品交換や

          苦情・文句を言う心理 ②

          苦情・文句を言う心理 ①

          お店でなにかあった時、クレーム(※1)を言った、あるいは言いたくなった経験は誰にでもあると思います。 私自身、以前お客様対応の仕事をした経験があり、その時感じたものがいくつかあります。 最終的には個人個人の性格によるところが全てだと思いますが、 目的別に分けてみたいと思います。 1、相手のサービス内容に不満 例えば、従業員の態度、言動に不満があるパターンです。 もう少し具体的には、いわゆるタメ口だった、とか、 投げやりな態度、やる気なく見えた、などでしょうか。 スーパーマ

          苦情・文句を言う心理 ①

          メンバーシップ型・ジョブ型という働き方 ⑤ジョブ型(前回の続き)

          本件については最終回になります。 さて、よく、ジョブ型はあっという間に契約が終了する事があったり、仕事が属人化する(※1)、従業員同士がドライ等、冷たい印象があるなどと言われる事があります。 (´-`).。oO(実力主義って冷たい...怖い...) ふと思った事があるのですが、 例えば、私は野球が好きで、プロ野球もよく見ます(コロナ前はよく球場に行っていました)。プロ野球の世界、実はこのジョブ型っぽい感じがしませんか? (実際の形態は、個人事業主として球団から業務を請け負っ

          メンバーシップ型・ジョブ型という働き方 ⑤ジョブ型(前回の続き)

          メンバーシップ型・ジョブ型という働き方 ④ジョブ型

          本日はジョブ型について見てみたいと思います。 ジョブ型は、『仕事』を基軸に、それが出来る『人』を割り振るイメージで良いかと思います。 ジョブ型(≒専門職)に移行すると、以下の様な事が考えられます。 < 従業員 > ・ 専門分野だけに特化出来る ・ 異動、転勤なし ・ 契約の業務が終わったりなくなったりするとその時点で契約終了(解雇) ・ 成果に基づいた報酬(※1) < 会社 > ・ 即戦力を採用可能(教育、研修必要なし) ・ 契約外業務は原則として依頼不可 ・ 仕事が

          メンバーシップ型・ジョブ型という働き方 ④ジョブ型

          メンバーシップ型・ジョブ型という働き方 ③メンバーシップ型の特徴

          メンバーシップ型は、人に焦点を当て、人に仕事を付ける、というイメージかと思います。 まず従業員という人が存在し、部署を割り当て、その中で担当となる仕事を割り振っていく。 なので、もしその仕事自体が終了したりなくなったりしても、別の仕事を割り振ったり、 場合によっては他部署に異動させる、といった対応が考えられると思います。 日本で成長してきたこの考え方は、以前も触れましたが、 戦後日本の、会社はご飯を食べさせてくれる所、という考えに起因すると思います。 復興した後の日本で言

          メンバーシップ型・ジョブ型という働き方 ③メンバーシップ型の特徴

          メンバーシップ型・ジョブ型という働き方 ②仕事

          仕事とはなんなのか。 これは、一度は誰もが考えた事があると思います。 私自身、本当にたくさんの諸先輩方と仕事をして、 色々なお話を聞く事が出来ました。 対価としての賃金を得る手段、 苦しいけど生きる為に必要な事、 いきがいを見つける為のもの などなど... どれが正解という事はなく、人それぞれだと思われます。 ただ、ひとつ心に残った話がありますのでご紹介させていただきます。 昔、本社勤務だったその人は、ある時、瓶を製造出荷している工場の現場を視察する事になりました。

          メンバーシップ型・ジョブ型という働き方 ②仕事

          メンバーシップ型・ジョブ型という働き方 ①メンバーシップ型

          こんにちはm(__)m 日本では、新卒一括採用、メンバーシップ型(『人』に焦点)が主流になっています。 ちょっと前からジョブ型(『仕事』に焦点)が話題になり始め、一部の企業では実際に取り入れる動きも見られ始めています。 まずは、日本でメンバーシップ型が栄えてきた歴史を少し見てみたいと思います。 戦後の日本の企業は、ご飯を食べさせてもらう所、といった側面もありました。 深刻な食料不足の中では、労使で対立している場合ではありませんでした。 そして高度経済成長の流れの中で、

          メンバーシップ型・ジョブ型という働き方 ①メンバーシップ型

          経済と投資 ~ 世界の潮流とこれからについて考えてみる ③ ~

          こんにちはm(__)m 今回は、前回触れた預貯金、株式等への振り分けについて記載してみたいと思います。 前回までで、全て預貯金として保有しておく事も、ひとつの投資という事を記載しました。 所得のうち、生活費等必要な資金を除いた残り(フリーキャッシュフロー:FCF)をどのように振り分けるか、これを、 『アセットアロケーション』とよぶ事があります。 例えば先の例でいうと、100%現金預金に振り分けている状態です。 ひとつのアセットアロケーションの例としては、 35%:現

          経済と投資 ~ 世界の潮流とこれからについて考えてみる ③ ~

          経済と投資 ~ 世界の潮流とこれからについて考えてみる ② ~

          こんにちはm(__)m。 前回の記事で、日本人は現金預金として保有する傾向にある事を記載しました。 そもそも、何故預貯金をするのでしょうか。 これが前回触れた安全性の部分になりますが、 恐らく、端的に言えば『不確実な未来に備える為』ではないでしょうか。 これは法人にもあてはまる事と思いますが、未来に何が起こるかは分かりません。 病気や事故に遭うかも知れませんし、将来年金はいくら支給されるのかというのも不透明です。 これら不確実な未来をカバーするのが、まさに預貯金と言えま

          経済と投資 ~ 世界の潮流とこれからについて考えてみる ② ~

          経済と投資 ~ 世界の潮流とこれからについて考えてみる ~

          日本人の投資意識について思う事があるので書いてみましたm(__)m 『お金』について、日本人はとかく悪いイメージがあるように思えます。 ひとつには、恐らく子供の頃から親に、 「お金に執着してはいけない」「お金お金言うんじゃありません」 といったように教育されてきたからではないでしょうか(汗)。 統計をとったり調べたりした訳ではないですが、 海外では、子供の頃からお金について教育がなされていると聞きます。 言うまでもなく、お金は(交換)手段であり、道具にすぎません(※1)

          経済と投資 ~ 世界の潮流とこれからについて考えてみる ~