嫌いってほどでもないを目指して~紙コップでホットコーヒー飲むの怖い~
休みの日にカフェに行くことがある。
毎回僕は、ホットコーヒーを注文する。
ホットコーヒーを頼むと、熱くて一気には飲めないので、ちびちび飲むことになる。
そうすると、カフェでの時間を長くゆったりと過ごすことができるのである。
ある休みの日、読みたい本があったので、その本を集中して読むためにカフェに行った。そこで、例外なく僕はホットコーヒーを頼んだ。ついでにまだ朝の9時くらいだったので、その店はモーニングをやっており、パンにソーセージだけというシンプルなホットドッグも一緒に注文