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「成長戦略」について勉強した。しかし、よく、こんなに分析的に、経営事象を分析できるなあと思いました。頭がいい人が、メモできる年代・時期・時間帯に、一気に、ばっとメモしたんでしょうね。自分が勤めている会社や自分がやっている個人事業に関して、1回、こういう整理できる知識でもって、整理してみるとわかりやすくなるんじゃないかと思う。ほとんどの会社って、あまり、こういう動きがないスタティックな動きになってることが多く、「売上-費用」の算数式だけで、スタティックに動いているというのが現状で、あまり、新規の事業なんて、やらせてもらえませんよね。新規の事業なんていうのも、社会的なニーズと対応していればいいですけど、単なる競合他社とのゼロサムの需要の食い合い、広告合戦になってしまっては、あまり意味がないですよね。PayPayなどの、電子決済サービスの広告合戦などをイメージしてみるといいですよね。上の、行政は、各個別の企業に関しても、こういう分析的なドキュメントを作っている可能性がありますよね。各個別の企業(経営者はもちろん、従業員にも、株主にも)には見せないだけでね。となると、民間にある各人は、中央省庁の人間に負けないように、こういう分野も勉強して、血肉化しておくことが必要ですよね。「経営学」の本も何回も読むことによって、だんだん用語などが、ひっかかるようになって来ますよね。山口真由さんの「7回読み勉強法」じゃないけど、「経営学」みたいな学問は、何回も読むのがいいですよね。さらに、それに加えて、自分の経験や体験に引き寄せて、読んでいくと、少しずつ、身について来ますよね。経営学の「成長戦略」なんかでも、背景にあるのは、経済学(主にミクロ経済学。思考法としてはマクロ経済学もありうる。)ですよね。

山口真由さんの勉強法に関しては、私の以下の記事も参照してください。

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