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『英文解釈教室 入門編』(研究社)の第1講を読み終えた。「なるほど」という感じで、駿台の伊藤和夫先生の真骨頂が出ている説明である。「理屈っぽい」説明ということで、嫌いな人もいるかもしれないが、私は大好きである。駿台の伊藤和夫先生の英文解釈の超・論理的な「方法論」は、TOEICなんかにも、十分援用可能な武器となるはずである。駿台の伊藤和夫先生は、実際の講義より、本のほうがいいですよね。高校時代、旺文社のラジオ講座(文化放送)にも出講されてて、貴重な生講義も聞くことができました。私は、浪人時代、本科と単科で講義を聴きまくった、代々木ゼミナールで、鍛えられた人間なんですけど、奥井潔先生や伊藤和夫先生など大学教授と言っても過言ではない講師がいる駿台の講義も単科講座で、聴きに行きました。勉強三昧ではありましたが、人生でも、大変有意義で、非常にのんびりした浪人時代を送りました。そういう懐かしい思い出がよみがえるのが本書である。『英文解釈教室 入門編』(研究社)の第1講は、生物学的にも興味深いテーマの文章であった。やっぱり受験ブログは、悪くないですね。現に、こうやって、勉強を進める原動力となっているのだから・・・。セルフレクチャーするつもりで、読んでいくのがポイント。

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