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他のnoteクリエーターが書いている記事で紹介されていた「図でモノゴトを考える」本を今年の年始の本とすることにしました。私は、プログラマーをやっていたこともあり、図解されている業務の仕様書は、よく読むことがあるのですが、それとは違う図解による整理の仕方を教えてもらいました。

私は、べたっとノートに「文章で」書いてしまうのですが、本書を読んでから、たまに、「図で」考えてみてもいいかもと思いました。図解用のノートを作るまでの必要はないかもしれませんが、いつも書いているノートにたまに「図解」の感覚を持ったり、「図解」の実践をしてみてもいいかもしません。本書の図解の方法論は、よくよく考えてみると、当たり前のことを言っているだけなんだけど、頭がすっきり整理されたり、知的生産の技術の方法が1つ増えたり、と良いことづくめです。私は、年始の本として、読むのは知的生産系の本が多いのですが、それにぴったりの本となりました。今年度から、知的生産の方法論が1つ増えたような気がします。本書が紹介する図解の方法は、ビジネスの場面のみならず、スポーツなどでも援用できる方法論です。自分でスポーツをやる場面でも、スポーツを人に教えたりする場面でも使えると思います。noteブログやツイッターやローカルのノートでは、どうしても文章だけで、べだっと考えがちです。なんとなく頭の片隅に本書が言っていることを置いておくだけで、全然ちがうと思います。私は、コンピューターの仕事をしていたので、図解なんて、もっと高尚なものを知ってると、軽く見ていたのですが、本書の一撃は、とても大きいものがあったと思っています。何回も読んで、本書の図解の方法論を血肉化したいと思いました。

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