書くことなんて、ないのが当たり前
ないですよ、そんな書くこと。
毎日書いてるわたしがいうんだから間違いない。ふつーに暮らして、そんな書くことなんてありません。いや、note読んでてよく見かけるんです。「もう書くことないー」とか「ネタが尽きたー」とか。それ見る度に「いいぞ、その調子」って、静かにエールを送ってます。
「なにがいいんだ、書くことないって困ってるじゃないか」と思うかもしれませんが、そんなもんです。
じゃ、わたしがこれまで500日近く更新して、一度もそんな経験ないと思いますか?毎日泉のように書くことが思い浮かぶだろうと?そんなわけないです、油田じゃないんだから。わたしだって、なーんもない日もあるし、しんどいよーってことあります。
何を隠そう、今日がそうです。しんどかないけど、たいして書くことありません。
いくつか候補はあったけど、書きかけてやめちゃった。なんかスムーズじゃなかったんで、たぶん今日じゃないんでしょう。てか、そこまで書きたいことじゃないんだと思う。じゃ、このテーマは書きたいのかって?そーですね。だって、ほんとによく見かけるから。
もう一つ言えば、わたし十日ほど前から書く調子を落としてます。
みなさんが気づいてるかわかんないけど、書いてるわたしにはハッキリわかる。昨日あたりから回復傾向かな?でも、本調子には程遠い感じ。ああ、日本人最多の56号ホームラン打った村上宗隆選手も、しばらく調子落としてましたよね(プレッシャーもあったのかな)
世界もレベルもぜんぜん違うけど、本質的には同じだと思う。あるんです、バッティングやライティングには好不調の波が。
もう一年半書いてるんで、多少調子が落ちたからってどーってことありません。書くのをやめたりもしません。まぁ、わたしこれが仕事ですから、いまできることを淡々とやるだけです。調子は書きながら取り戻せばいいし、それでしか取り戻せないし。
ちょと話が逸れたけど、なんだろうなー
「書けない・・・」って嘆く心理には「ほんとは書けるはずなのに、毎日書いてる人もいるのに」が見え隠れするんですが、そもそもそーじゃないんだよと。書くことなくって当たり前、しんどい日もあって当たり前。わたしらはロボットじゃないんだから。
でも、そんな日も「書けないよー」って心情を吐露したり、話題のニュースと絡めたり。
なんとかする技術っていうかな。その経験値を積まないと、いつまでたっても「書く体質」になりません。また、そーして「なんとかしてきた」経験が自信になるし。打てようが打てまいが、今日も明日もバッターボックスに立つんです。それだけ、ではまた。
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