きっと、すごく大丈夫ではないだろうな、と思うけれど、何も言えない。できない。

でも元気でいてほしい。

もしも

わたしは親ガチャに失敗したけれど、
学生時代から彼氏がいて、
なんとなく同棲したりして、
なんとなくが、結果全部幸せになっている。

親以外のガチャには失敗しなかったらしい。
というか、選べる時点で「ガチャ」ではないのか。

「なんとなく」が素晴らしいことなんだと気づく。誰からも好かれなくて、誰もいなかったらと思うと、途端寂しさに私は耐えられなくなってしまう。

もしもは考えたらしんどすぎる。

同じ場所にいた苦学生

時同じくして、同じく頑張ってきた友達。
全く別の人生になった。懐かしさが段々と消えていき、さびついていく。

みんなで笑いながら「いやぁ、辛かったねぇ」とビールを飲む日なんて、やっぱ来ないのだろうか。乗り切れるひとは、研究よろしく一握りなのだろうか。

メリトクラシー、ペアレントクラシー。
様々なデメリット。社会関係資本が築けずにに負けてしまうのか。

新しい友だちも大好きだ。
だがしかし、苦楽を

今日もきゅるんとしてる。

学生のときの知り合いに似た人が現れた。
助けたい。おこがましいが、助けたい。

不幸に向け生きるひと

以前からの知り合い数名がどんどん不幸に向かって邁進していく。子育ても、産む前に戻りたいと口を揃える。いくらお嬢様だからといって、不出来な配偶者によって様々な困難がおきまくり、もはやまわらない子育て。老後どころか、現段階でもまわっていない。

少子化対策と国はいうが、かつての知人らの子どもはおそらく納税者にならず、様々な側面からニートになりかねない。そして、迫りくる自己破産。孫が生まれたら、大変な事

まだまだまだまだ、長生きしてね♡

粉骨砕身

頑張って頑張って手に入れたもの。
奨学金完済。
学歴。好きなしごと。
やさしい夫にかわいいコペ。
信頼できる先輩。ふんわりな友だち。
書斎のあるマンション。おっきな本棚。
コロナ禍以外ではさくっと行ける旅行。
理想の体重。
美容室の賜物でしかない、かわいい髪。

あとは友だちにあって、ないもの、もうない。努力で手に入るのは全部頑張って手に入れた。勿論、社会関係資本に恵まれ、運も良かった。

ただ、

海外行きたい

エジプト、アテネにいきたい。もういっそ、近場でもいい。（いや、やだ、、）

海外行けるようになった途端、コロナ禍になる。せめて、10回くらいは渡りたかった海外。カンボジアだって、数回しか行っていない。

というのも、私の海外旅行デビューは23歳と遅い。初は韓国、その後ベトナム、カンボジア、韓国、フィジー、ベトナム、カンボジアだ。書いてみると驚くほどに少ない。

大学時代に皆が卒業旅行を楽しんでいる

出会いと神経障害

こぺとの出会いはペットショップ。
今思えば、保護団体からかなと思うのだけれど、当時は恥ずかしながら知識がなく。よく行くショッピングモールで何度も抱っこさせてもらい、悩みに悩んで、友だちにまで写真を送り、漸くお迎えしました。

最初は元気にお散歩三昧。ダッシュしたり、ぴょんぴょんしたりしていました。the子犬ライフ♡

それから暫くして、ペットショップ主催のパピーパーティーへ。そこで、ドッグトレーナ

はじめまして

愛犬の名前は本名特定されたくないので、愛称の「こぺ」にしました。実際にはもっとふわふわっとしたお砂糖菓子みたいな名前です。強めで古風な名前を付けようと思ったところ、義母の猛反対「もっと可愛い名前にしなくっちゃ！かわいそうよ！」という反撃にあい、ふんわりネームになりました。

初回は自己紹介を。

♡こぺ♡
男の子
ダックス
後ろ脚が神経障害
お散歩は抱っこ
抱っこされる達人
天パ
どでかめダックス