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自問とダイアリ

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日々の暮らしの日記。ときどき自問。 それらから気づいたことを書いています。
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#毎日更新

noteを書き始めたら、暮らしを豊かに感じられるようになった。

noteを書き始めたら、暮らしを豊かに感じられるようになった。

伝える技術を伸ばしたい。そう思って始めたnote更新の継続。
8月末からだったので、3ヶ月ほどとなる。
そう思い立った経緯についてはこちらをどうぞ。

可能な限り毎日、更新する努力はしているけれど、仕事や育児、我が家に訪れてくれる友人、家族との時間を優先すると最初に決めていたので、実質、平日の毎日更新のような形になっている。けれど、自分ではこれを継続と呼んでいる。

どこかで見た何かの受け売りなん

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本当は比べられないものを比べて、優劣つけてしまっていなかったっけか。

本当は比べられないものを比べて、優劣つけてしまっていなかったっけか。

人生で出会すものごとは、自分主観ではひとつの時間の流れで繋がっているので、どうしても比べてしまうもので。今朝のご飯は、昨日のご飯よりも美味しく炊けたとか、今晩は少し肌寒いなとか。
なぜ急に“比べる“ことの話になったかというと、わたしはよく「どっちが優れているとかではなくって」といった前置きをしていることに最近気がつき、それが妙に気になったから。ここを少し深堀りしてみたい。

比べること自体は、悪い

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今日はおやすみ。

今日はおやすみ。

いつからか、休みをとることが苦手だった。
休んでいる間にも、まわりは先に進んでいって、自分だけおいていかれる。
自分には才能がないぶん、努力しないといけない。
それではなにかを成すことなんてできない。
そんなふうに思うからだ。

だから、なにもしない日というのは、体調が悪いときくらいしかない。

けれど、それもどうなんだろうと、最近は思うようになった。

朝から雨が降っていた。
昨日からの熱は下が

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自分のために書き続けてみて、次に書きたい相手が見つかった。

自分のために書き続けてみて、次に書きたい相手が見つかった。

毎日投稿を掲げて1ヶ月。
「誰かのための文章」というものはなく、自分が書きたいことを日々書いていた。

自分のために書き続けてみて、それはそれで学びや気づきもたくさんあった。
今はまだ書くことが自分への誓約のような感覚に近いが、習慣にもなりつつある。
書くことは、わたしの暮らしにとって必要なことなように感じる。

それでもずっと、「誰かのための文章」であった方がいいのではないかという迷いが消えずに

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「俺」と「僕」から「わたし」へと

「俺」と「僕」から「わたし」へと

呼び方に困ることが、よくある。

特に初対面の方。「なんて呼ばれることが多いですか?」と質問して、ひとまずその呼び方で話を続けるけど、なんだかしっくりこなかったり。わたしの場合は、仕事なのかプライベートなのか、その線引きが曖昧な出会い方をすることが多いから、余計そうなのかもしれない。

でも、呼び方にしっくりこない原因のひとつに、わたしと出会っている場面と、その方がよく呼ばれている名前とが噛み

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ただただ、日記。でも、日記を書くと気づきもある。

ただただ、日記。でも、日記を書くと気づきもある。

今日は天気に振り回された1日だった。
というか、天気には大抵振り回されている。
人間にとって心地良い温度帯は2〜3度しか幅がないというから、そういうものなのかもしれない。エアコンで一定の環境を保っていない限り、1日の中で大抵の気温は暑いか寒いのだ。

にしても今日は、振り回された。

少し肌寒く感じた朝。
今日は外作業から始まるので、上はトレーナーを着た。動かなければ適温に感じる。
しばらくは曇っ

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