![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110472784/rectangle_large_type_2_68fb6b4e489cee7cd73400a87600bf2d.png?width=1200)
書きたいテーマがないけど誰かの役に立つアウトプットをしたい人は就活記事を書くのがいいと思う
はじめに
社会人になって何かアウトプットしたいと思っている人は多いと思います
しかしアウトプットするテーマに悩んでそこから行動に移せない人が多いかと思います
やはりせっかくアウトプットをするなら需要があるもの・誰かに刺さるもの・オリジナリティのあるものを生み出したいと誰しもが思うと思います
そんな時にオススメなテーマが就活記事です
以下では、就活記事をテーマにするとなぜいいのかをつらつら書いていきます
就活記事は誰でもかける上にオリジナリティしかない
日本に生きていると就活はほとんど誰もが通る道です
なので、会社勤めの人は就活の記事が絶対に書けます
そして就活で同じルートを通る人・被る人は誰もいません
ですので、書いた記事はすべてオリジナリティあふれるものになります
就活記事を書く文脈は、アドバイスであれ体験談であれ、どちらも自身の実体験を元に記事が書かれるはずなので、オリジナリティが必ず生まれます
自分がいいと思っていることは大抵他人にもいいことだったりするので、自分がいいと思っていることを積極的に発信していきましょう
就活記事を書く社会人が非常に少ない
非常に由々しき事態だと思うのですが、純粋な好奇心や老婆心から就活に関する記事を書く社会人がとても少ないです
世の中で発信されている就活記事は基本的に損得勘定によって生み出された記事が大半であって、バイアスがかかっているものが多いです
なので、ネットに情報がいっぱいあると言ってもそれはほとんど就活サイトなどの就活業界を仕事にしている人が作っている記事ばっかりなので、バイアスのかかった情報を就活生が手に入れる機会の方が多くなり、企業側が隠したい都合の悪い就活情報は就活生の身近な先輩などから得ないと得られない状況となっているのが現実です
なので、就活生は情報に飢えています
就活生もバカではないので企業側の発信する情報だけではなく多角的な視点で情報を集めていて、就活は情報に対してものすごく需要がある領域です
そして企業側が発信する情報は供給過多なのに対してそれ以外の人々が発信する情報、特に中間的な意見が特に供給不足になっています
ですので、あなたの出番です
書きたいテーマがないのであれば、就活記事を書きましょう
あなたの就活体験一つを記事にしても就活生は大いに参考になります
中には金を出してまで情報を買おうとする人がいたりもするでしょう
それくらい就活生は情報に渇望しています
是非、あなたの知っていることを教えてあげましょう
おわりに
ちなみにですが、仏教の世界では「智慧」という言葉があるのですが、人にものを教えること、つまり「智慧」の継承は、最上級の徳であるという教えがあります
つまり、人に気づきを与えるという行いは仏教の世界では聖人君子に相当する行いだとされており、健全な大人の書く就活記事は間違いなく就活生に良い気づきを与えることができるでしょう
あなたがお金ではなく徳を求めているなら就活記事を書きましょう
それはとても良い善行だとお釈迦様も間違いなく言うはずです
いいなと思ったら応援しよう!
![ダイキっち](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/79285381/profile_a6cab5bb061afac3d316175c7c78ac19.jpg?width=600&crop=1:1,smart)