【詩】嫌なことが起こっても悲しい方向に自分を向かせなくていい いつものように行きたい方に楽しく進んでればいい
なにかつよくくるしいようなことがあって
写真をとったみたいにつよくそのことが
あたまから離れないことがあっても
それはちがうのだ
そう見えているだけで
わたし個人へのなにかではない
じぶんは心地よく生きればいい
自分のやりたいように
自由に生きて行けばいいんだと
思い直した時
ふっといいことが舞い込んでくる
またこのタイミングだ
いつも似ていることがおこる
ぎゅっとかたくなな方に気持ちが
向くとき
そっちじゃない
もっと緩やかな方だよと
思い出して
ほっとするとき
いつも私たちのじかんは
うごきだす