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今日はなんだか急に涼しい。 少し肌寒いので、朝ご飯はお雑煮を作った。 鰹出汁に、椎茸と鶏団子を入れて煮込む。 鶏団子は、袋に挽肉と片栗粉、胡椒、おろし生姜、塩を入れてモミモミするだけ。 スプーンですくって鍋に次々入れます。 味付けは醤油と塩だけ。 具材からも出汁が出るから大丈夫! 最後に餃子を入れて火を通す。 餃子は冷凍庫にひとつだけあったから入れただけ。 器に焼いた餅を入れておいて、上から雑煮の汁をかけよう。 美味しい香りが立ち込めます。 最後に黒胡椒。 餃子か
我が家のお雑煮がピンチ。 今年の正月3日間、お雑煮を食べていなかったことに気づいたのだ。 これまで20余年、当たり前に食べていたものが、作る人を喪ってパタリと途絶えた。 そう、これまで我が家の伝統を担っていた祖父母が、ここ数年で急にみんな旅立ってしまった。 親戚の集まりは規模が小さくなり、おせちは正月の食卓に上らなくなった。 父方でも、母方でも、祖母がずっとおせちを手作りしていたからか、我が家では「おせちを買う」という選択肢は出てこない。 そして、おせちがなくなれば、つら
初出:2024年1月11日 <お味噌汁> ひと椀がつむぐ大切なもの それは日本のたから テーマ:お雑煮 「すんき雑煮」お正月ですのでお雑煮ということで。我が家のお雑煮は以前にも紹介させていただきましたが、昆布と鰹だしの醤油すまし仕立てで、鶏肉、かまぼこ、豆腐、もち菜(小松菜の一種)、角餅を煮たお雑煮です。これに花鰹をたっぷりかけていただきます。そして元旦のお雑煮だけは男衆が作るのが習わしです。実はお雑煮って他の家のものは食べたことがないのですが、人に聞きますとご近所さん
おはようございます。 今朝も寒いわ。 昨日、去年の11月分電気代の請求額がわかりました。 一昨年とほぼ一緒くらいの額。 ちなみに、一昨年は、 ファンヒーターを使うのはやめることにし、 12月にパネルヒーターを購入。 足元は、パネルヒーターで温め、 エアコンとの併用で冬を越しました。 灯油代はかからなかったけど、 その分、電気代はかなり上がっていました。 でも、去年12月は、 エアコンを一度も使ってない!!! 一昨年12月と、どのくらい違うのだろうか。 (今年に入っても
元旦と二日三日のお雑煮、二種類あるだなんて! 嫁いで一番に習得したのがこのお雑煮です。お餅はどっちも丸餅です。 元旦(おついたち)だけのお雑煮。 白味噌仕立ては元旦の特権で元旦だけに食べる白味噌仕立のお雑煮。真っ白な気持ちで迎える正月。小芋、雑煮大根など白いものを丸く切るのも特徴。金時人参なども丸く切り、椎茸、生麩、丸いものならなんでも入れます。 焼き豆腐だけは四角く切ります。 二日と三日は焼餅と水菜だけのすまし仕立て。 あっさり、さっぱり、シャッキシャ
お雑煮というと、よく味噌をどうするか、お餅はどうするか、という論争が起こりますね。 水無瀬(仮)家では、お出汁のきいた根菜汁(母のお手製)にお餅と菜の花を入れたものが「お雑煮」として出されます。ですのでこの論争には不参加、高みの見物です(言い草…)。 にんじんがお花の形になっていて、これはお正月仕様かと思います。 筆者にとっては、この根菜汁がまさに「母の味」。根菜がたっぷり入っているから栄養もあります。一人暮らしだとどうしても野菜不足になりがちですから、この汁物をいただく
我が家に1人、お餅が苦手な息子がいます。年の初めなので、家族揃って同じものを食べたいので、お雑煮のお餅は、油抜きしたお揚げに入れ干瓢で縛ってから使うようにしています。 出汁をとるために使ったお昆布を丁寧に細く切り、縁起良い結び昆布にします。お吸い物を作り、そこに別に作って用意しておいたお揚げに包んだお餅とお昆布を入れて完成させます。 これを、お節料理と一緒にいただきます。 お雑煮以外でお餅を食べる際には、一緒に五平餅やお団子を作ります。 きな粉の他に、大根おろしや、黒胡麻
うちのお雑煮はごくごく一般的な関東風のお雑煮です。 花かつおでとった出汁に塩と少しの醤油を加えたお汁に 鶏肉、人参、大根などの具材と手まり麩を彩に入れています。 餅もよくある四角い餅を焼いてから入れます。 下の写真は2023年の元日のお雑煮です。 この時は暮れにコロナになってしまい買い物にいけず 椎茸の代わりにしめじ、大根も残っていたサラダ用のものでした。 鶏肉と手まり麩はパルシステムの冷凍品を買っておいたので 何とかお雑煮らしくなりました。 何かと便利な食材宅配ですが、
お母ちゃんが福井から京都へ身売りされて、京都の奉公先のお母ちゃんからなろたお雑煮。 具は雑煮大根と金時人参だけで白味噌オンリー。 お餅焼いて食べますねん。 お母ちゃんの味にはなかなかならんけど、お母ちゃんがずっと使ってた銅のお鍋のまま引き継いだ。 わたしも死ぬまで作るわな。 あと、誰が継いでくれるやろな🤨 シランケド(笑) #うちのお雑煮
我が家のお雑煮は関東風。 鰹節と鶏の出汁のお澄ましに、なると、梅の形にしたにんじん、三つ葉、柚子。 塩と醤油で味を整え、お餅は切り餅を炙って入れる。 妹の婚家のお雑煮が、中に餡が入ったきな粉餅で作ると聞いた時には驚いた。 毎年、年末についたそのお餅を妹からもらうのだが、今年は夫が餡もちを入れたお雑煮が食べたいと言う。 出汁と具材と味噌を教えてもらい、作ってみた。 鰹出汁で野菜の味噌汁を作り、レンチンしたあんもちを入れる。薄揚げがあるとなお良し。 というわけで、年末に冷凍
みなさんこんにちは! 三連休初日はいかがお過ごしでしょうか? せっかくnoteのお題で#うちのお雑煮というお題があったので、それについて番外編として書きたいと思います。 今年は元旦にお雑煮、3日にすき焼きを作りました! 前職・前々職とうどん屋の店長をしていたので、けんちんうどんとか良く作っており、それのお餅版で今年はお雑煮を作りました! また20代の時に某有名なしゃぶしゃぶ・すき焼き専門店で調理をしていたのですき焼きの作り方もある程度は自信有り!笑 お雑煮材料は2人分
noteの企画ネタを見ていたら書きたくなったので。 ただそれだけ(笑)。 うちの雑煮事情を書いてみます。 ①お餅は焼く 九州なのになぜか実家では毎年焼いていた。おそらく、母がなんでも熱を通さないと気が済まないたちなのと、煮込むと溶けるから、という理由ではないかと…。ちなみにお餅は丸餅も角餅も好き。 2年前のお正月に、お餅を焼こうとしたらオーブントースターがぶっ壊れたので、アイリスオーヤマのコンベクションオーブン「オーヤマくんB」を買ったんだけど、今や使わない日のほうが珍しい
いつの頃からか、年末は鶏ガラを買ってきて、鶏がらスープを作り、それを利用して年越し蕎麦を作ります。残った鶏がらスープに細切れにした鶏肉を足して醤油、味醂などで味を整えて、焼いたお餅に汁をかけ、茹でたほうれん草と糸青海苔を添えてシンプルなお雑煮です。 鶏がらスープの旨みが程よく、ついついおかわりしちゃいます。 子どもたちがほぼ巣立ち、今年は末娘と2人で迎えた新年。 おせちも簡単に、ハンペンと卵で作った伊達巻きと栗きんとんに黒豆くらいで…蒲鉾はちょっと飾り切りして。 夜は
お正月料理の定番、お雑煮。 お雑煮って各ご家庭でアレンジはさまざまですよね。 わが家のお雑煮も一体いつからなのか、気付くと今の形態になっていました。(実家のお雑煮がベースだけど、年々変わってる。笑) そんなわが家のお雑煮は、5歳・3歳の息子達が食いつくかどうかが最重要ポイント! 息子たちが食いつくわが家のお雑煮をご紹介します。 伊達巻が入っている甘味の強いお雑煮わが家のお雑煮の特長は「伊達巻」が入っていること。 伊達巻は卵でできたあま~い太巻きです。 おいしいですよ