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息子の不登校をキッカケに世界で一番幸せなお母さんになった話

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中学1年生の夏休み明け、息子は学校へ通えなくなった。 「また辛い朝が始まった…。こんなに辛いなら死んだ方がマシだ…。」 朝が来るたびに、涙を流す息子。 お風呂に入ることも、歯を磨…
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#中学生

#31 魔法のスイッチ!

「トイレが俺を離さない。今、トイレに入ったら一生トイレから出られない気がする…。」 息子…

#33 お願いする力でコミュニケーション力がアップ!

私はずーっと親に甘えてはいけないって思って生きてきました。 弟は親に甘えてばかりで、それ…

#37 親の当たり前は当たり前じゃない!

身体症状が出始めてからの息子は、やりたいことがあっても、実際に行動を起こすまでにかなりの…

#35 僕は透明人間

我が家は、息子が小学校2年生に上がる時に東京へ引っ越してきました。 転校先の小学校に通い始…

#34 子どもの僅かな変化に気付く力

先日、もう寝ようかな?ってタイミングで息子がフェイスマッサージをお願いしてきたので、つい…

#32 それでも、さらに前へ

先日、ふと息子が教室登校をした頃のことを思い出しました。 踏切の前でずっと固まって動けず…

#30 僅かな差が大きな差

「不登校になる子育てをしてきたのです。」 私は息子が不登校になったときから、ずっとこの言葉の意味を考えてきました。 最初、この言葉を聞いたとき、私は自分の子育てを責めました。 「私の子育て、何がダメだったんだろう…」  いろいろ調べてみると、愛着障害とか家庭に問題があるとか親を責める言葉がたくさん並んでいました。 他の家庭と比べて、そんなに私は酷い子育てをしてた? ママ友とランチをしても、子どもへの言葉がけとかビックリするほど酷いのに、その家のお子さんは元気に登校

#29 過干渉・過保護と任せること

「○○のことは任せるよ」 一度任せたら任せきる。 一度任せたら、二度と手出し口出し出来な…

#28 朝、起きない子が起きるように

「親の勘を働かせて」 って言われても、どうやって働かせたらいいのかわからない。 親の勘が…