「マイナスの悩み」だったのが、ふと気がつくと「前向きな悩み」になっていました【カウンセリング事例】
「心のストレッチルーム」前田泰章です。
当ルームのカウンセリングは、話を聴くだけではない問題解決型です。
📢このnoteでは、日本ではさほど主流ではない「問題解決型カウンセリング」をより多くの方に知ってもらいたく、情報発信をしています。
今回は、カウンセリング事例を1つご紹介します😊✨
これから紹介する齋藤さんは、いろいろな病院やカウンセリングを受けてきましたが、なかなか症状が改善されないで困っていました。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)で苦しんでいることは明らかでしたので、あえて辛い記憶を語ってもらい、その記憶の捉え方を変えるイメージ療法をおこないました。その方法が齋藤さんにはマッチしたようです。
今では、「愛犬を亡くしたショックで立ち直れない人のカウンセリングをおこなう」という夢のために猛勉強中です。
★今までは「マイナスの悩み」だったのが、ふと気がつくと「前向きな悩み」になっていました
齋藤美紀子さん(主婦、埼玉県)
【免責事項】個人の感想であり効果効能を保証するものではありません。
前田先生との初めての出会いは2年前。いろんな病院やカウンセリングに行っていましたが、前田先生のカウンセリングは今まで私が受けてきたものと違っていました。
今までのカウンセリングは、話を聞くだけで、問題解決の話はありませんでした。カウンセリングの中で、数通りのイメージ療法を教えてもらいました。
それを日常生活の中で繰り返すことで、気分がラクになっていました。
私の子ども時代は苦しいものでした。
子供の頃の家庭環境のせいで、「自分は生きる価値がないのでは?」と思ってきました。毎晩のようにおじさんが酔っ払い、私たち家族に介入してきました。
命の危険を感じることもありました。灯油をまかれたり、包丁を振り回されたり・・・それでも誰も助けてはくれませんでした。
一番のショックは、おじさんと血がつながっているという事実。「私もおじさんと同じような大人になってしまうのではないか?」という将来に対する漠然とした恐怖、不安・・・生きる希望を見出すことができず、大人になってからも、自分には存在価値がないという「生きづらさ」に苦しめられていました。
「生きる価値が見いだせない」「家事ができない」「夜が眠れない」「普通の人以下ではないかという自責の念」といった様々な悩みを抱えたマイナスの精神状態から始めたカウンセリングでしたが、回が進むごとに整理され、こころが軽くなるのを感じました。
今までは「マイナスの悩み」だったのが、ふと気がつくと、「前向きな悩み」(私の夢は、愛犬を亡くしたショックで立ち直れない人のカウンセリングをおこなうこと。そのためには、何をしなければならないのか?)という悩みに変わっていました。
悩み・問題を抱えていても、最終的には自分で何とかしなくてはならないのですが、「今のままではダメ」「何とか前にすすまなくては」と思いつつも、「1人ではどうしようもできない」「解決方法がわからない」という人にはおすすめです。
今の自分の人生を諦めていないで、「一筋の光でいいから何かを見つけたい」そのような気持ちがある人にはぜひ受けてほしいです。
メッセージ
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