寝れない時は無理に寝なくて良い
確かに、睡眠が取れないことによる弊害は大きく
日常の活動クオリティを著しく落とすこともある
(症状やケースによっては専門家による
診察を受ける必要もあるかもしれない)
ただ、寝なければいけないと追い込むことで
寝れるものではないので、そこは清く諦めてほしい
眠りたい時に頭の中に巡らせるものは
日常にあったあらゆる出来事ではなく
今している呼吸に意識を傾けよう
とりあえず、息を吐く。吐き切る。
すると自然と息を吸うように人間はできている
それを、ただただ繰り返す
心身共に強いストレス下におかれていると
呼吸が浅くなる傾向がある
呼吸から整えることから気軽に始めると
現状から抜け出せる足がかりになるかもしれない
【ひとりごと】
身体の中に酸素を送り巡らせることが
いかに健全な日常生活を送るのに大切かを
がん闘病をしていた両親を看病していて分かりました
(重篤ながん患者の多くも呼吸が浅い傾向にあります)
とはいえ、日頃の不摂生でどんな健康体の人でも
呼吸が浅くなることはありますので
日々している呼吸を整えることをお勧めしたいです
サウナやジムに行くよりも手っ取り早く始められます