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言葉で気持ちを編むという事。
自分の気持ちを言葉にすることは難しい。
それでも形にしたい時、
自分の中の引き出しから言葉を
必死に探し出して 組み立てて、
ひとつの塊を作る。
例えばその塊が、
他人に意図しない形で捉えられる事もある。
でも、
自分が形にしたいものが何かを
自分が見失わなければいいや、と思う。
自分が持つ知識や語彙力。
今自分の中にあるものを表現するために
好きなことを好きなだけ
日々生きていると、
あーこれやらなきゃな、とか、
これやっとかなきゃだな、とか、
あれをしなければ、とか、
とにかく、一日の大半が、義務で終わってしまう感覚がある。仕事に時間を追われ、お腹も空いていないのに、決まった時間に、食べたい！って程ではないご飯を、なんとなく選んで食べる。
一人職場で昼ごはんを食べながら、
急に、思った。
こんなんじゃ面白くない。
だっておもしろくない。
一般論と、自己承認。
枕詞のように、「歳だから」とつける事が増えた。若くないのは事実だ。でも言い訳にしてるな、とも思う。
好きなことや、やりたい事、夢見てることを口にしたら、一般的には年相応でないなという自覚が邪魔をする。
本当に望んでいるなら、やるべきなのに。
歳のせいにして逃げているなら、
気合いを入れ直すべきなんだろう。
承認欲求というものは、いくつになっても付きまとう。でも、人の評価より
おばけなんてないさ。
ちょっと前に流行った
「おいせさん お清め塩スプレー」を
手に入れた。
ふらっと立ち寄った雑貨店にあったのだ。
ここ最近のメンタル弱々具合に
我ながらウンザリしていたので、
もーなんでもよいから試してみたかったのだ。
うちに帰って、ひとまずシュッ。
軽くスパイシーな、甘くない香り。
嫌いじゃないし、
なんだか体から余分な力が抜けるような感覚。
なるほど。これは良いかもしれない。
早速リラッ