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当たり前はあっという間に変わる。だから自分を曲げなくていい
どうも、こぶたです。
車いすユーザーのパートナーの会を主催したり、ウィルチェアファミリーの代表をしたり、発達障害を持つママたちの会を主催したり、たまに絵本冊子を作って売ったりしています。
車いすユーザーのパートナーであり、自身も多様なマイノリティの中に生きています。そんな私の経験から得たものを、みなさまに少しだけお届けできれば幸いです。
本日は、自分を曲げる必要なんてないと気づいたお話で
コミュニティに属せ!
どうも、こぶたです。
今日は、最近思うことをここに置いていきます。
みんな、コミュニティに属せ!
コミュニティに属さないことは
死に直結しやすい。
次の一手が打てずに詰みになりやすい。
ひとりで生きるより
みんなでそれぞれの強みや知識を活かしあって生きた方が
1人あたりにかかる負担は軽く済む。
大家族時代は、親族単位で大きなコロニーが形成できた。
さらには、地域コミュニティが強固で、
生
DOCTORS -医者がわたしにくれた言葉-
子どもの頃は風邪も引かないような子だったのに、20歳を超えたあたりから私は大小様々な病気をするようになりました、どうもこぶたです。
その中で、たくさんの色んなドクターたちに会ってきました。
特に私の人生に深く影響を与えてくれた言葉たちを、ここに書き置いておきます。
あなたに世界は救えないよ「あなたに世界は救えないよ」
といったのは精神科のドクターでした。
「あなたに世界は救えない。僕にも
完璧なあなた、不完全なわたし
どうもこんにちは。
こぶたです。
未明からの雨で湿気を含んだ空気が重く体にのしかかる朝、
揃って寝坊し、ギリギリでみんなを各所へ送り出し
さて次男と今日はどこか遊び場へでも行こうか?と支度していると
豆イスに突っ伏したまま、眠ってしまった彼。
そんな日もあるよと、言ってあげれるのは今だけだから
家事を何となく片して、しばしの1人時間にnoteを書くことにしました。
完璧なあなた
私の夫は車椅
当たり前が変わるとき―障害は作られるし減らせるよって話―
識字率が低かった時代、
文字を読み書きできることは才能で特権だったはず。
どうも、こぶたです。
対人コミュニケーションは不得意で、活字の世界でしか生きれない私ですが、
ある時、世の中には文字が書けない読めないという障害が存在することを知りました。
本を読まない?!読めない?!
字を書かない?!書けない?!
そんな人が存在するなんて、知りもしなかったのですが
自分の知らないそうした世界に生きる
さかなのこを見てきました!自分の『好き』を生きるという話
こんにちは。
車椅子ユーザーの夫と暮らす、こぶたです。
映画、『さかなのこ』を息子とふたりで見に行ってきました。
内容は知りませんでしたが、さかなクンの映画だよと聞いて
「行きたい!」と思ったのです。
ワンピースが見たかった息子でしたが、一緒に来る?パパと待ってる?と聞くと
行くというので、2人でみにいくことにしたのでした。
エンドロールを泳ぐ魚を見ていると、ふと思ったのです。
いつだった
だから私は自分の人生を生きなきゃいけない
こんにちは。ド底辺を生きる女、こぶたですどうも。
朝から11ヶ月の次男がダシダの袋を握りしめてご機嫌に歩き回り、
車椅子の夫の行く手を阻む阻む。
足に乗っては抱っこと手を伸ばし、
トイレに入れば追いかけてドアを開け、
行く手に朝ごはんのホットケーキの破片バラバラをばら撒いて、
ゴミ出しに行こうとすると外用車椅子への乗り移りを阻止する。
長男が赤ちゃんだった頃、
私は夫が自由に動けるよう、夫の