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#夢
もぅ、えっちんぐなんだからぁ
「今日はこの方を描いてもらいます!」
俺が今いるのは区民センターの会議室。
月に一度行われている絵画教室に参加している。
今日のモデルはたまたま犬の散歩をしていた時に先生につかまってしまった近所のマダム。
マダムも犬も困惑しているのがわかる。
「では好きなように感じたままに描いてください!
俺たち生徒は黙々と描き始める。
マダムはモデルになっていると意識し始めたのかなぜか脱ぎ始めた。
おいおい、何
君がいるから僕は、、、
「ここがあたしの卒業した学校だよ。校内も見てみる?」
そう言って僕の手を引っ張り放課後の静まった校舎へと連れていってくれた。
「勝手に入って大丈夫なの?」
不安そうに聞く僕に反して、卒業生なんだから大丈夫だよ!なんてあっけらかんと返してきた。
ここがあたしが3年生の時の教室で、席替えしてもずっと窓際だったんだよ。座ってよ!あ、でもゆっくり出来ないかもね!?
彼女が通っていた学校は定時制もやってい
めい、メイ、迷、迷いながらも進め
通いなれたコンビニにちょっとした物を買いに行くだけのはずだった。
あれ?ここ曲がるんだっけ、、、
突然道がわからなくなった。
とりあえず曲がってみる。
え、、、?
突然現れた畑。
こんなところが近くにあったんだ。
コンビニまでは歩いて5分とかからない。
なんで気づかなかったんだろう。
少し散策してみることにした。
夜だというのに畑仕事をしている男性がいる。
「おい、にーちゃん
おにぎりと初心者マーク
「この年になって免許取ったってすごいでしょ⁉」
仕事の師匠であり東京の母でもある先生が聞いてきた。
「まあ、先生は常に何かに挑戦してますからね。それだけでもいつもすごいと思いますよ。ただ、怖いですよね、さすがに、、、」
俺は、免許を取ったばかりだという先生のドライブに付き合わされていた。
環状線を大型トラックが勢いよく先生の車を追い越して行く。
県を跨ぎ少し行ったところにおいしそうなご飯
そのニュースが、、、
気づけば窓の外の景色は延々と続く田園と送電鉄塔のみだった。
もうかれこれ4時間近く新幹線に乗っていることになる。
その間いつも聞いているラジオの番組を、スマートフォンのラジオのアプリでニュースを聞いていたら、とんでもない内容の記事が読まれた。
ある地方議員が奥さんの首を切り頭を割って、脳みそを食していたところ逮捕されたという報道だった。
そんな映画のような事件あるのか⁉
現実味がなさすぎ
行列のできないパン屋さん
「あのパン屋さんホントいつ行っても売り切れで閉店しちゃってて残念だわぁ」
時々通う喫茶店で、お茶会をしているママさんたちの会話が聞こえてきた。
確かに近所にあるパン屋で、開店して間もなく売り切れになり買うことが出来ないという噂は聞いたことがある。
ママさんたちに話によると、朝並ぼうかと思ったが、店の前に[近隣迷惑を避けるため開店前待ちはご遠慮願います] という張り紙があったらしい。
元々作っている