先日100均に綿棒を買いに行ったんです。 すると、カレンダーとスケジュール帳のコーナーが。 もうそんな時期?! 毎年こんなこと言ってます〜。 「年をとると1年が早く感じる」現象に、 なんと名前がついているそうです。 【ジャネーの法則】 要は、「1年」の感覚は 10歳の子どもにとっては「10分の1」だが、 50歳の人にとっては「50分の1」。 だから年をとるにつれて1年はあっという間なんだとか。 なるほど。 おフランスの心理学者が言うてるんやったら間違いない。 〈10
突然ですが、現代でも「ナンパ」ってあるんでしょうか? 当然、私が声をかけられることなんてこたぁないし、 引きこもり気味なゆえ、都会の若者たちがキャッキャする場所に行くことがないので、 ナンパのシーンを見かけることもないんです。 で、ふと「ナンパ」って、もう遺産なのかな〜と思って。 一応、そもそも「ナンパ」とは‥ 「the 大阪!」で、よく使われるグリコの看板とか、動くカニの看板があると思うのですが、 あの辺りに『戎橋』という橋があります。 アレ、昔は「ひっかけ橋」とか
車の左のサイドミラーにクモの巣が張り続けて、 はや4ヶ月。 取っても取っても次の日にうっすら姿を現し、 3日後にはまた完成。 昭和のアニメに出てきそうな、 悪モノを捕まえる時にめっちゃ高くジャンプして 手のひらから「シャーーーッ!」って出てくる網みたいにキレイなクモの巣です。 〈例え下手すぎるやろ〉 サイドミラーをまじまじと見る機会は少ないと思うのですが、 実はサイドミラーって鏡の部分と「側(ガワ)の部分」に隙間があるんです。 小さい子どもがいるわけでもないのに 「す
おにぎりは好きですか? ランキング上位には入らなくても、おそらく嫌いな人はいないように思います。 「米」なら素材なだけやのに、 かたまって集合体になると「料理」になるという稀有な存在です。 お見合いの席で「ご趣味は?」の次の質問は「お好きなおにぎりの具は?」っていうくらい日本人にとって当たり前な存在です。 〈どんなお見合いやねん〉 そんなおにぎりの“専門店”が、数年前から流行っているらしい。 ”いっちょかみ“(「何にでも口をはさむ人」という意味の大阪弁)としては…
桃好き。 いや、くだもの全般大好きなので、 ももも好き。 すもももももももものうち 〈言いたいだけやろ〉 失礼しました。 “アイスは食べるくせに、かき氷は冷えすぎるから苦手”というかなり自分勝手な胃弱なので、 数年前から「かき氷が2000円超えもザラ」な現象が理解できませんでした。 かき氷屋さん、すいませんです。 もはや昭和女が知るかき氷ではないんですね。 「the赤!いちご!」とか「the黄色!レモン!」とかそんなんじゃなくて、 【ふわふわな氷になんちゃらフロマージュ
「ランキング」お好きですか? はい、私はお好きです。 テレビの「⚪︎⚪︎ランキング」はチェックするし、 お題が思い浮かんで、自らネット検索するぐらいです。 お題はなんでもいいんです。 「イケメンランキング」 「ミスドの人気ドーナツランキング」 「今年の夏行きたい旅行先ランキング」 「夫に言われてイラッときた言葉ランキング」… etc が! 10分後、なにひとつ頭に残ってない。 それどころか、テレビで10位から始まる発表の 10位9位は「へぇ〜」って興味を示していても
たこ焼きの値段が高なってる! たこ焼き屋さん、なんとかなりません? 安心してください! そんなどうしようもないこと書きませんよ! たこ焼き屋さん大変ですよね、きっと。 熱帯化した昨今の日本で ただでさえ熱い鉄板の前にずっと立ってはる。 あと、タコの値段。 もはや高級品レベルですよね? 昔は(私は昭和女)スーパーで売ってる8巻ぐらい入った安い寿司パックにタコもいたんです。 細っそい海苔の腹巻きしたタマゴの横に。 最近は回転寿司でもタコは110円皿じゃなくて、 黒くて縁
ウエディングドレスと聞いて 何色を思い浮かべますか? 昭和の私としては「白一択」なんですが 先日、情報番組で「黒」を選ぶ花嫁が増えていると知りました。 黒ですと?! そっか、やっぱり令和の女性にとっては、 「あなた色に染まります」の「白」 なんてのは時代錯誤なんだろうなと思いきや、 「あなた以外の色には染まりません」の「黒」 なんだそうです。 あ、そうなんや。 なんにしろ、自分のやりたいことを自由に表現できる時代ということで。 良いことですね。 似た話で、ランドセ
MEGUMIさんの美容本、 『キレイはこれでつくれます』が かなり売れているというのをご存知でしょうか? 「劣化した」と世間で言われ出したMEGUMIさんが悩み、「変わろう」といろんなものを試し、 効果が実感できたものを書いてくれているそうです。 初めて知った時に図書館で借りようとしたら、 予約が200人以上待ち。 さすがに「そんなに待てるか!」と一旦スルーしたのですが、 その後も何度もテレビで紹介されてるのを観て、 やっぱり列に並ぶことに。 図書館もあまりに予約が多い
「数あるバイトの中で、 youはわざわざ接客業を選んだんやろ!? それやのにその感じはいただけないぜ」 って思ってしまう店員さんって、たまにいませんか?! 別に「お客様扱い」を求めてるわけでは全然なくて「普通」でいいんです!普通で! でも、たとえぞんざいな扱いを受けても、 表面上はヘラヘラをつくろう私には常にザコキャラ感がただよっています。 先日、機種変更をしました。 最近の電子機器は、どんなかしこ(賢い人のこと)が進化させてくれてるんでしょう。 設定するのに数日格闘
先日久しぶりにマクドに行きました。 胃弱の中年女は、もうヘビーなものは頼めないのでちゃんと考慮して。 それでも、消化に悪い出来事が… まさかの駐車料金220円。 【店内ご利用の方はレジで無料チケットをお渡しします】パターンだったので、 チケットをもらって機械に読み込ませたのに、「料金は0円です」にならず。 機械のエラーかな?と画面を見つめていると 後ろに女性が立ってはったのに気づく。 一度キャンセルを押して、 私:「お先どうぞ」 その女性が220円を支払って、 「これ
とうとうほんまにやってきました。 認めたくはなかったのですが、仕方がありません。 吾輩は老眼である。 ちなみに私はド近眼です。 年をとると近くが見えにくくなって、遠くでピントが合うという「老眼」の存在を知った時、 視力検査でよくある【気球の像】が目の前でピターっとくっきり合いました。 「ってことは、我々近眼も見えへんかった【遠く】がピントが合うようになって見えるようになり、 メガネから解放される時がくるってことちゃうん?!」 しかし、それは一瞬の淡い期待でした。
noteでも何度もぼやいていますが、 私は「推しがいること」にあこがれています。 推しがいる方は人生楽しそうでキラキラしている! 推し活を通じて友達ができたとかよく聞く! 私も推しが欲しい! そこで思いつきました。 推し発見の糸口。 「あこがれの〇〇さんに会いたい」とか 「あこがれの〇〇さんと一緒に△△したい」 夢を叶えるテレビの企画があるじゃないですか? あれです! 万が一、私にもそのチャンスが巡ってきたら‥ おぉ…やっぱり思いつかない。 いや、好きな人はいっ