「推し」が欲しいの話
noteでも何度もぼやいていますが、
私は「推しがいること」にあこがれています。
推しがいる方は人生楽しそうでキラキラしている!
推し活を通じて友達ができたとかよく聞く!
私も推しが欲しい!
そこで思いつきました。
推し発見の糸口。
「あこがれの〇〇さんに会いたい」とか
「あこがれの〇〇さんと一緒に△△したい」
夢を叶えるテレビの企画があるじゃないですか?
あれです!
万が一、私にもそのチャンスが巡ってきたら‥
おぉ…やっぱり思いつかない。
いや、好きな人はいっぱいいるんですよ。
おもしろい芸人さんも、男前も美人も、性格良さそうな人も、演技が上手い人も、あげたらキリないぐらい。
でも、ライブに行ったり、
その人が出ているからという理由で映画に行ったり、雑誌、グッズを買ったりの経済を動かすほどの人はいない。
ましてや、テレビの企画に応募してまで会いたい人なんていない。
でもちょっと待てよ。
推しにみんながみんなお近づきになりたいというわけではないかも?
推しが結婚したというニュースのインタビューで耳にした、
「推しが幸せなら私もうれしいです」
なんと!
もはやお釈迦さまの境地!
お近づきにとかそんなことではなく、
相手の幸せを喜べるまでの深い愛なのですね。
そう考えたらますます
#そんなヤツおらへんやろ〜
です。
やっぱり私が無条件で愛し、課金する相手は、
愛猫ねんねんonlyのようです。
推し探し、「人物」はあきらめるか。
脱線しますが、
結婚のきっかけがファンとか、
高校の時にあこがれていた先輩とか聞くと、
夫婦のパワーバランスはどうなのかとか、
昔話のハッピーエンドの先の現実世界を想像する癖が出てきてしまいます。
有名人と結婚した人って、
「オオタニさん、ウチのリビングで座ってるやん!」
とかならへんもんなんかな〜。
大谷選手、真美子さん。すいません。
大阪の片田舎に住む下世話な女ごときが想像できるもんではないですよね。
ごめんなさい。
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