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北川
2024年10月30日 13:47
障害者雇用3年5ヶ月目にして発生したトラブルの話です。まず残念なお別れ 以前もこちらのnoteでお話しましたが、弊社への入社のきっかけは、B型作業所の時からお世話になっていた支援員さんからのご紹介でした。 支援員さんとは就労後も月に1回お話を聞いていただき、職場での困ったことがあったらクッション役として上司にお伝えいただく……というジョブコーチを兼ねた相談体制を取っていました。 ですが
2024年6月17日 18:35
前回は、奇跡的な需要と供給のマッチアップ!生きててよかった!労働楽しい!というお話をしました。今回は、就労で得た気づきと、こんな心構えでいればいいんじゃないかな…というふんわりしたまとめです。ことわざは間違いではありません『鶏口となるも牛後となるなかれ』ということわざをご存知の方も多いでしょう。 大きな集団の中に埋もれるよりも、小さな集団でもトップに立てるような人間になれ、という意味です
2024年6月16日 18:38
前回は、まともに就職活動を始める前に職が決まってしまった話をしました。 今回は、奇跡的なマッチングの話です。ただ2人の幸せを考えて ところで、私はオタクです。 令和に生きる方々には想像もできないと思いますが、80年代末に起きた連続女児殺人事件の犯人がオタクとされたせいで、90年代のオタクはひどい差別を受けていました。 私も、「アニメキャラと交際したいと思っている」といった偏見にさ
2024年6月15日 18:35
前回はB型作業所で無双していたという話をしました。 今回はその続きです。 自分の特性を見ながら就職活動を……と思っていたら予想もしない方向へ転がってしまいました。最初の就職活動はコロナ禍で挫折 作業所の仕事を順調にこなしていた私に、スタッフさんたちは就労を勧めました。 障害者のケアをするスタッフさんは、健康を取り戻した利用者が社会復帰することに生き甲斐を感じるようです。 確かに私も
2024年6月14日 16:48
こんにちは、発達障害なのに真面目に働いている北川と申します。 前回は就労継続支援B型の作業所についてお話しいたしました。 今回はただの自己肯定感爆上げの自慢話……に見せかけて発達とは関係ない子育ての話(子目線)です。自己肯定感爆上げ 私が通っていた作業所では、アニメショップの委託を受けてグッズの封入を行っていました。 オタクの皆さんがリアルイベントやコラボカフェのショップで買った缶バ
2024年6月13日 16:50
はじめましての方に改めて自己紹介しますと、北川と申します。 発達障害を持って生まれ、加えて大人に守られない過酷な幼児期から思春期を過ごしたせいで二次障害の双極性障害になりました。 現在は精神障害者であることをオープンにして、アルバイトという形で働いています。 氷河期あるあるで、体調を崩す前はずっと派遣だったので、直雇用安心! 理解ある職場助かる! というポジティブな気持ち満載で働いており