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2024年7月の記事一覧

ループ7回目の悪徳令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する

ループ7回目の悪徳令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する

久しぶりに、
胸キュンアニメを見たなという気持ち。

リーシェさん、
結婚したらゴロゴロして過ごすと言っている割に、全くゴロゴロしなかった。
ゴロゴロどころか、かなりの行動をして、
そして恋してキュンキュンしていた。

しかし、実にベタだね。
指輪のあたりね。
でも、ベタが一番だよね。
ベタを超えるものなんて、ないよね。
つまりこういう事です! というトキメキに帰結していた、のだけど、もっともっと

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劇場版 呪術廻戦0

劇場版 呪術廻戦0

昨夜、8回目を観終えた。
特別すぎるから容易には見れないけど
それでも年内に10回目、行きそうだ。

観れば観るほど、飽きるどころか、
ますます熱狂してくるってどういうこと……。

そして初見時は100%乙骨くん寄りで見ていたのが、どんどんどんどん、夏油さん寄りになっていって、というか、夏油さんの切なさが観るほど増してしまい、泣いている。
これは不思議、いやでも当然かも。
観るほどに感慨が増してい

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物語シリーズ

物語シリーズ

私は生きているうちに、もう一度物語シリーズを見返さなくてはならない。
生きている間のミッションだと言ってもいい。
とても初見では理解しきれていないからだ。

初見時、メモを取りながら見ていて、
例えば“本当の願いは神様にも言わない”とか、そういうの、時々泣きそうになりながら見ていた。

「恋愛サーキュレーション」と「白金ディスコ」は日々聴いている。

推しは撫子ちゃん。
誰がなんと言おうと撫子一択

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鬼滅の刃 柱稽古編

鬼滅の刃 柱稽古編

映画クオリティのアニメって贅沢でいいよね。
たまに出会えた時の高鳴りは格別。
鬼滅の刃、柱稽古編の最終話は正にそれ!
超〜凄かった!
あぁいう高揚を感じるために生きてるのかな、なんて思うぐらい。

私が鬼滅を楽しめるようになったのは
刀鍛冶の里編からなのです。
(ようやく推しができたからね)

つまり世間的に熱狂してる時、全く乗り切れてなかった勢だから、今後が楽しみである。
私の鬼滅はこれからだと

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大爆殺神ダイナマイト

大爆殺神ダイナマイト

『僕のヒーローアカデミア』、レビューはシーズンが終わってから書こうと思っていたが、あまりの事に書こうとせずにはいられない。

原作未読のアニメ勢で、かっちゃん推し。
何卒お察しいただきたい。

かっちゃんのどこが好きって、挙げればキリはないけど、まず言葉遣いのセンス。

名言である「寝言は寝て死ね」は勿論、
自らのヒーロー名、大爆殺神ダイナマイト……!
ネーミングセンス最高!
大爆殺神ダイナマイト

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葬送のフリーレン

葬送のフリーレン

やっぱり、アニメは推しがいると
グッと楽しくなる。
そのアニメを鑑賞している期間も
特別なものになる。

まぁ出会えたら奇跡のようなもので、
万が一出会えた時には
そこから楽しいときめきの日々が
続いていく事になる。もはや恋だね!

話題のフリーレンを見ている時は
推しもできそうになくて、
この穏やかな世界観をひたすら楽しむのみだなと、ゆったり寝転びながら見ていたのだけど、ザインが登場した途端、推

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地獄楽

地獄楽

大人向けのアニメって感じですごく好き。
なんせオープニングが椎名林檎だもんね。

自分の現状に対して
なんか地獄だなー、って思うことって
生きていれば一度くらいはあると思うのだけど、そういう時に見るのに、うってつけ。
描かれてるのは、自分の現状とはまるで別次元の、まさにこれこそが地獄だよ? ってものだから、いろいろを正しく解釈する為にもおすすめかも。

逆に、あー生きてて幸せだー♡天国か? って時

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デキる猫は今日も憂鬱

デキる猫は今日も憂鬱

ほのぼの系のアニメは
退屈になりがちだけど、
これは結構、面白く見れた。
自分が猫好きだからかな、と思ったけど
このアニメで描かれているのは
別に猫好きが好きな猫の姿ではない。

猫好きが好きな猫のポイントを、
これ程押さえていない猫も珍しいと思う。
猫なんだけど、猫として見ていない。

だとすればこのアニメの良さは
次々登場する、美味しそうなもの!
仕事する醍醐味って、最早これなのでは……と思う

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約束のネバーランド

約束のネバーランド

シーズン1は、かなりゾクゾクできるので
夏の視聴におすすめ。
本っ当に面白い!シーズン1は。

面白いものは一気に見てしまうのが惜しくて、少しずつ見るタイプだったのだけど……こればかりは、続きが気になりすぎて、そんな悠長な事、言っていられなかった。
今までで1番のスピードで、一気見した。
繰り返すけどシーズン1は。

このドキドキとゾクゾクが一気に失速してしまうシーズン2は、本当に残念だった。

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うる星やつら

うる星やつら

令和版うる星やつらが見れたということで、
既に今年は最高かつ最幸!
もうね、トキメキが電撃レベル。 

シーズン1では、ラムちゃんの
「でもやっぱりうちはダーリンが好きだっちゃ」という言葉の破壊力が(しかもあそこで言うところが)本当にすごかったと思う。

ギャグ要素強めだとうっかり思ったら、
思ってたよりずぅっとラブじゃん……
キュンじゃん……とトキメキ散らかす日々。

メイクする時「い・け・な・

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サマータイムレンダ

サマータイムレンダ

夏のアニメといえば「サマータイムレンダ」だと思うけど、これはかなりホラーで怖いし、難しくて理解が追いつかないところもあって。
ではなぜ見ていたのかというと、エンディングの「回夏」が名曲すぎてそれが聴きたくて見ていたのだった。
それなら曲だけ聴けばいいじゃん、と思ったりもしたけど、それでは意味がなかった。
あの恐怖と不穏でいっぱいなメンタルにさせられてからの「回夏」を聴くのがたまらないのだ。
私、結

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DEATH NOTE

DEATH NOTE

メロの好きなところ

・行動派なところ。高尚な知性をもって行動しているゆえに、その行動の全てが、常識の上をいく見事さ。

・チョコ好きなところ、チョコの食べ方。

・ファッション、髪型、ヘアカラー。

・勝ちにこだわる姿。

・致命的な程、優しいところ。

・イケメン!

・死神相手に睨み効かせて従わせてしまう、人としての圧倒的強さ。

・アニメ後半パートのオープニング!
あれはマキシマムザホルモ

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